頭がよくなる図化思考法 (SB新書)
頭がよくなる図化思考法 (SB新書) / 感想・レビュー
酔拳2
構造主義。図解と図化は似て非なるもの。図解は既にあることを図で分解。図化は新しいもの創造する手段。ホワイトボードを使い、想いと思考を共有するのだ!
2019/07/26
navyblue
文書を読むときや、人の話を聞くときなどに、図解ではなく図化すると、頭の中の思考過程を紙の上に見える形にすることができるので、理解が深まるということ。図化の方法については具体例としては少し物足りないように思う。むしろ「構造主義」についての説明の方が目立ったように感じた。なので、この本を一度読み終わったら、紙とペンを用意して、図化しながらもう一度読んでみたらいいのだ。これで著者の言うところの図化の練習もできるし、構造主義の基本も理解できる。
2018/02/19
T坊主
もっとも読まなければいけないのは政治家や官僚ではないのかな。政治家は特に野党は言葉尻をとらえて、枝葉末節なことばかり言っている。政策の方向も違うのに、選挙目当てで選挙協力する、離党する議員も出てくるのは当然でしょう。国民は顕微鏡で見ていますよ。肝心な国防とか安全とかは真剣に考えているのだろうか?官僚も慣例に従うとか、あいまいにして核心を突かない、逃げの一手。
2017/05/13
にく9
構造主義を元にして展開されるのにわかりやすく書かれているのはさすが。学生時代、さっぱり構造主義の本を読んでもわからなかったけれど、こういうことなのね。初めての構造主義、久しぶりに読み返してみようと思った。
2014/08/02
Iso
図化は技術、言い切る斎藤孝さん。言葉でうまく表せないものをなんとか図化したのですが・・・がんばろう~
2014/07/26
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