マップス ネクストシート ⑪ (フレックスコミックス)
マップス ネクストシート ⑪ (フレックスコミックス) / 感想・レビュー
白義
前作ラスボスのブゥアーの生涯をこんなに感動的に描くとは。思えば、彼もはじめはただの「小さな願い」を叶えるために、希望として作られた存在だったのだ。その小さな願いから生まれたものをあえて「データは真の生命足りえない」偽りとしたのが前作だが、現実の情報化社会の進展もあってか「データから作られていても真実の生命はあるのでは」ということを、ナユタという主人公に託して再び問いとして提出している。前作のリプミラとブゥアーを作った種族の対話を、作品全体でまた進めたような印象を受ける
2013/10/18
北白川にゃんこ
明らかになる真相!そして戦い、また闘い
2016/05/16
たらこ
風呂敷たたみモードだが、もう一波乱ありそう。ミヤコが鍵となるか。
2010/10/19
吉兆
話がクライマックスに繋がるとともに収束が始まった。お膳立てされた感が強いがなあ。
2010/10/15
たくのみ
長谷川裕一版「火の鳥」。壮大な話が次々つながっていき、さらに大きくなってる!パペッティアみたいなネムローネがキーパーソンに。
2012/09/23
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