水の預言
水の預言 / 感想・レビュー
ワタナベ読書愛
2010年刊行。ホピ族の指導者:バーノン・マサヤスバ氏との出会いにより、水について知られていない事実を共有する。古代からの暮らしを守るホピ族、日本の古来からの伝統、最新の水の研究、フリーエネルギーなどが大きな流れに合流して1本の川になって流れていくような不思議な読後感。環境や命を破壊しながら突き進む人達と、宇宙の仕組みに沿って水や命を大事に扱いながら進む人達。そのことが預言されている石碑など、興味深い。人間の非力さ、愚かさと、宇宙の偉大さが体感できる。未来はどうなるのだろうか?水の研究が発展することを願う
2021/02/19
こころっけ
水には、いろんな記憶があるらしく、大切にしないといけない。この世は愛と感謝でできている。
2015/01/24
まーちゃん
弊立神宮に行きたくなりました。
2011/05/01
YasuZo
E=mc2 mは質量、cは光の速度。これをmは人間(humankind), cを意識(consciousness)と考えると 莫大な力となって地球を変えることができる。ホピ族は既にこれを知っていて、アインシュタインも彼らと会っていたという。水の新しい世界観を見ることができた。
2019/05/21
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