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一枚のめぐり逢い (ソフトバンク文庫)

一枚のめぐり逢い (ソフトバンク文庫)

一枚のめぐり逢い (ソフトバンク文庫)

作家
ニコラス・スパークス
Nicholas Sparks
雨沢泰
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2012-05-18
ISBN
9784797365245
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一枚のめぐり逢い (ソフトバンク文庫) / 感想・レビュー

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ユー

最初から最後まで、「運命」に支配されていたのでしょうか。純粋な元兵士が想いを遂げるまでのストーリーは、やはり感激します。細かい事は書かずに、まずは読んで欲しいです。

2019/11/29

shoko

この映画が大好きで原作も読みたくなって手にとってみました。やっぱり原作のほうがより深くまで描かれていてのめりこめる。2時間の映像よりも言葉で写し出される世界のほうがより美しく感じられるって素敵。でもローガンを映画で演じたザック・エフロンも相当素敵でした。

2015/08/13

ワイルドストロベリー

ローガンの男らしく冷静で頼れる所大好き。戦場を生き抜いてきたたくましさ。さりげないやさしさ。理性的で頭もよく。なんて素敵なの!ニコラススパークスの作品の中で一番好き。

2013/04/05

はる

やっぱり、彼のお話はとても好き。温かな気持ちを運んで来てくれる。終始悪人として描かれた父親が最後にイイ人終わったのはN.スパークス描き方だなと思いました。また息子が最後に「お父さんは?ティポーは?」とあんな憎んでた父親でもティポーより先に安否の確認の一言を発せられたのも、N.スパークスらしい描き方。映画も観なきゃ!

2013/04/05

たみき/FLUFFY

同名映画の原作。初ニコラス・スパークス。翻訳のタイトルよりも、原題のタイトルの方が、内容に対してしっくりくる。ちょっとスピリチュアルな部分もある物語。この人の作品、あまり悪役が出て来ないみたいだけど、この作品はヒロインの元夫が悪役。映画よりも卑劣でアホな設定になっており、そこがローガンとの対比になっている。ただし、ローガンが少々出来過ぎな設定だとも感じる(なんにしても完璧なので)点が気にならなければ、読みやすく、展開にも違和感がなく満足できる。犬のゼウスがとても賢くていい子。映画でもっと活躍してほしかった

2012/06/07

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