反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。3 (GA文庫)
反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。3 (GA文庫) / 感想・レビュー
シュエパイ
いまさら何だけど、礼儀作法科って、何を目指す科なんだろう……? 狂った英雄・剣神の、世界が付いてこれない様は、哀れで悲しいなぁ。。。最後の剣舞は、楽しかったかな?そうだったら、いいな。 そして暗躍する英雄・勇者と、暗躍する英雄・魔王の娘か。わりと碌でなしぞろいだな、英雄・・・
2013/03/01
Yobata
テツローが主の命によって仲間を置いて故郷『ヤマト』に帰参してしまう。ヤマトの国は現在鎖国状態の不穏な空気を纏っており、さらにあの『剣神』サビヒメがなにか企んでいるらしい。勇者の依頼も合間ってテツローに会いに問題児と共にヤマトへ向かうことになったクダラは列車の中でヤマトの軍人と出会う。一方テツローは入国後、剣神を名乗る輩に15回も襲われていて…。ヤマト,テツロー回。サイボーグでもあるテツローが何故生み出されたのかがヤマトを舞台背景に明かされる。いやぁさすがの日日日クオリティで内容はかなりハード。王族と→
2014/01/20
ユウ@八戸
まさかのミルキ。サビヒメせんせえのラストはかっこよかったです。……これ、やけにエロ推しなGAじゃなくて、ファミ通とかガガガとかでやったらもっと受ける気が……。一巻から思ってるけど、タイトルと口絵で損してるよね
2013/02/22
KUWAGATA
キャラが皆、壮絶な過去を隠し持っているツンデレだらけという変な小説。そしてやっぱり妹は別に反抗期というわけじゃない。兄貴にべったりじゃんw 今回はヤマト編ということで、2巻までと少し雰囲気が違いましたが、それでもここまでの話をうまく絡ませて、だんだん色んなことが明らかになり、そしてクライマックスへの流れが出来上がってきました。あとがきによると、あまり長くは続かないのかな? それとも第1章の終わりが近いだけなのか。クダラがイケメン過ぎです。そしてここへきてまさかのミルキ(笑)
2013/02/18
かすてら
やっぱりクダラが活躍すると盛り上がるね。伝説の十人との過去や教師としての現在があって、魔王の子孫とか無駄に設定がいいのかな。サビヒメとの闘いは切なかった。タイトルに惑わされず、もっと読まれてもいいと思うね。
2013/03/15
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