12年目のパリ暮らし パリジャン&パリジェンヌたちとの愉快で楽しい試練の日々
12年目のパリ暮らし パリジャン&パリジェンヌたちとの愉快で楽しい試練の日々 / 感想・レビュー
yuyu
息子が4月からパリの研究所で働くことになり、本当のパリってどんなところ?試練って何?と思い、読み始める。オシャレで誇り高いイメージのパリ。日本人にとって、こんなにも違和感を感じることがたくさんあるんだ!と驚きの連続。この街で息子は大丈夫なのかなぁと母はただ、ただ心配。来年あたり、息子のところに訪ねてみようと思っているが、さぁ、どんな珍道中になるのか…うーん。
2019/05/09
milk tea
日本人として、パリジェンヌとしてパリに暮すこと12年。もっと前に結婚されたように思ってたけど。いいところも悪いところも沢山あるけれど、パリを楽しんでいるなぁと感じる。それはきっと家族と一緒だからだよね。
2017/05/31
ごへいもち
コロナ禍じゃなくてもフランスに行きたいとは思えない。中村江里子さん、特に好きではなかったけれど素敵だなぁ
2022/02/18
なゆ
パリに行く前に一読。読むだけで日本の快適さを実感…。ツアーだから大丈夫かなぁ。一番気になったのはトイレ!日本のトイレでさえ、たまに汚いところに出会うと「やだ…」となるのに、わたしはパリでトイレに行けるのか?!日本とフランスの違いを割りきって、楽しめるようになったのは旦那さまと仲良しだからなのだなぁと思いました。
2017/08/22
みーなんきー
日本人が描くフランス人男性や、パリのおしゃれ暮らしが、ただの妄想であり、現実とはかけ離れているという事を実話を通して語っている。昔、フランスのユースホステルに夕方到着し、係の人に何度声かけても、そこにいるのに完全に無視されテレビを見続けられ、目が点になった事を思い出した。今更ながら、あれがパリジャンらしさだったと納得。なかなか骨のある一冊でした。渡仏する人は行く前に読んでおくと良いかも。
2014/09/10
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