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ヴァリアブル・アクセル (GA文庫)

ヴァリアブル・アクセル (GA文庫)

ヴァリアブル・アクセル (GA文庫)

作家
七条 剛
四季童子
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2013-07-12
ISBN
9784797374698
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ヴァリアブル・アクセル (GA文庫) / 感想・レビュー

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シュエパイ

おぉ……あらすじの最後の1行が、きちんとネタバレしてる!(違) 未来に無限の可能性を持った班長の、能力紹介のような巻でした。というか、幼馴染のお嬢様1人いれば、最初から最後まで解決できたんじゃね?っていう疑問を最後にいだかせないで~(苦笑)

2013/07/22

ニル

新人さん二作目。昔からだけど、最近特に良く見る「才能ゼロ、技能MAX」な主人公のお話。ただ種明かしが物凄く回りくどい。話自体もちんまりし過ぎてて派手さも無く、ヒロインも特別可愛い訳でもない。主人公が最後殆ど戦わないから、主人公なのにパッとしない。色々中途半端過ぎて感情移入できない。プロットから淡々と文書に起こしたような印象。作者の七条さんはどの辺りに面白さを感じてこの作品を書かれたのか分からなかった。明確にこれ! というものが無かった。それと設定面が杜撰過ぎる。こういうのなら大人を出さないと難しいかと。

2013/07/23

らっしぃ

一冊目としてはまとまっていると思いますが、全体に粗い感じ。いろいろ伏線「らしきもの」をばら撒いて、ざっくりまとめた、みたいな気がしました。で、主人公より幼馴染の方がアレなのは、如何なものですかね。コメディではないのでしょうに。続きが出ているようなのでそちらは読んでみようと思いますが。

2013/10/22

カインズ

【基礎ばかりで応用が利かないのは……】★★★☆☆ 突如、異能力者が出現し始めた世界において、異能を持つ主人公達が異能を悪用する者達を取り締まるお話。子供扱いに反発しつつ、しっかりお子様しているヒロインの咲良が可愛らしかったです。しかし、全体的な設定がどれをとっても他で見たことがあるなぁと思われるものばかりで、この本ならではの独自性を感じることが出来ませんでした。あらゆることが出来る反面、基礎ばかりで応用が利かないというヒロインの設定を作品自体で体現することもなかったでしょうに……

2013/08/09

nym

悪くはなかった…と思ったけど、感想書いてたらホントか?とは思った⇒能力の副産物がいまいち理解できなかったり、学園でてこねーじゃんとか、父親?は犯罪せずに普通に息子調べてりゃ良かったんじゃね?とか、なんであの展開で主人公が犯人わかるの?だとか、正直幼なじみいらないんじゃね?とか、主人公はとりあえず謝れよ、とか初対面最悪なのにヒロインちょろすぎてさすがに違和感あるだろ、だとか。うーんw まぁ次巻に期待かね(震え声

2013/07/26

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