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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)

作家
大森藤ノ
ヤスダスズヒト
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2014-05-14
ISBN
9784797377149
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫) / 感想・レビュー

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チェシャ猫

3巻のミノタウロスの熱い闘いに続いて劇熱の巻でした。ダンジョンの恐ろしさを味わうベル。ヴェルフが傷つきリリも気を失う中、無事安全圏に辿り着けるのか。そして、ハーレム→強敵との闘いへと続いていく。強敵との戦闘の後の話があっさりしすぎな気がするけどきっと次の巻で語られるのでしょう。いい巻でした。

2014/09/23

よっち

ついに中層階に挑むベルたちは、いきなり窮地のパーティーから怪物を押し付けられピンチに。帰ってこないベルたちを心配したヘスティアが、神ヘルメスやその助っ人たちと救助に向かうお話。急激に成長したベルは周囲の嫉妬に鈍感で、様々な思惑が入り乱れるダンジョンの怖さを思い知らされることに。でもどんなに苦境に陥っても、仲間を見捨てることなく自分を貫いて、周囲の助力も得ながらそれを見事乗り越えてみせたベルは、一体どこまで強くなってしまうんでしょうか。ベルに近づくアイズをいちいち牽制するヘスティアは可愛かったですね(苦笑)

2014/05/14

θ(シータ)

「情けないなぁ、ベル君。覗きは男の浪漫だぜ?君とは美味い酒が飲めると思っていたのに……君の育ての親は一体何を教えてきたんだ」凄く面白かった!!!今回はベル達が初めて中層に降りてそこで別の他のパーティに敵を押し付けられて死の狭間を彷徨ってしまう。今まで順調だったのに急にピンチになってしまうから改めてダンジョンの恐ろしさを感じましたね。ベルやヴェルフがカッコいいのがもちろん。リューさんも参戦きてめっちゃカッコいいです!後、少し物語の根幹も見えきたのかな?とも思います。星6つ《⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️》

2015/04/08

sskitto0504

この巻も面白いです。もう、題名とあまり関係なくなっている気はしますが、面白いです。ダンジョンを逃げて逃げて終わるかと思いきや、大ボスが出てきて、まあ…ダンジョンと神様の関係も何かありそうですし、ベル君は謎だらけだしと、伏線張りまくりで次も気になります。ただ、この作品、人気だからとコミカライズや、外伝にと広げたせいで本編が遅くなったり、後出し設定だらけの引き伸ばしとかにはしないでほしいなぁ…

2014/06/18

異世界西郷さん

たしか、3巻の感想で「今までで一番熱い展開」みたいなことを記したような気がしますが、今回はそれを上回る怒濤の展開だったと思います。ダンジョンで遭難という絶体絶命の状況から辛うじて脱出してこれでめでたし……からの巨人出現という息をも尽かせぬ見事な流れにページをめくる手が止まりませんでした。ベルが格好良かったのは当然として、巨人に立ち向かう他のキャラも格好良く描かれていてモブを主人公の添え物にしない姿勢は高評価です。ヘルメスをはじめ、腹に一物を抱えた神様も多数出てきて今後どうなっていくのでしょうか。

2015/05/03

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