KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 ドラマCD付き特装版 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 ドラマCD付き特装版 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 ドラマCD付き特装版 (GA文庫)

作家
大森藤ノ
ヤスダスズヒト
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2015-04-14
ISBN
9784797382211
amazonで購入する

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 7 ドラマCD付き特装版 (GA文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

θ(シータ)

「そんな『英雄』に憧れた僕がっ、僕達が貴方を守ってみせる!!」もう、凄いっていう言葉じゃ足りないぐらい凄かった!!英雄に憧れた少年が一度だけ英雄になり少女に救う。これこそ、王道の真骨頂!!ベルが今まで一番カッコいいし、あとがきにも書いてあったけど本当にまるで劇場版みたいだった。劇場版らしく何回も危険が迫ってきたしね。特にベルの貞操がwそれと、女の愛って恐ろしすぎる。うん、めっちゃ怖い。盛り上がる展開&謎が深まるなどすごく面白かったです。……獣っ子って最高だよね❤️星7つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

2015/04/26

アウル

個人的にはワンピースのエニエス・ロビーぽい感じがしたな。最近は、ダンジョンで出会うよりもダンジョン外で出会いを求めているような気がw。前回アポロン・ファミリアとの戦いに勝利したベル達は新しいホームを手に入れ、ファミリーに入りたい希望者が大勢現れるという順風満帆な生活送るかと思われた矢先に借金問題が浮上し何時も通りの生活に逆戻りする。ベルのアイズに対する思いの強さがはてしないわ。すべてはヘルメスの思惑通りに進んでいっているがどう話が進んで行くのか楽しみである。

2015/04/20

クロウ

今回もいいな!なんか、ファミリアっていいよな。家族って、いいよな……。望まぬ境遇にある春姫を救うためひた走るベル。英雄を夢見る少年が下した決断。うちに秘めたその熱い思いが爆発する展開は最高に胸熱。春姫の辛い境遇がまた、最高に物語を盛り上げてくれるんだよね。きつい境遇なほど、救われる瞬間胸に迫るものがある、みたいな。仲間になってタケミカヅチファミリアと触れ合う瞬間の、「あぁ、救われたんだな」って感じが好きだ。とにかく素晴らしい。まさしく劇場版ダンまち。そしてベル・クラネルはまた一つ、『英雄』に近づいた。

2015/04/18

Yobata

通常版既読。最初はなよなよしてる所を見せるんだけど、やはり【英雄願望】が発動してからのベル君はやはり熱いし格好いいんだよね。この厚さでも読ませる春姫救出作戦はまさに劇場版みたいな読み応えだったw!元アポロンファミリアのカサンドラとダフネも仲間入りして欲しかったなw特装版のドラマCDは「チュートリアル」「女神へのカンパネラ」「ネコを探せ」の3話。書き下ろしってあったけど「女神のカンパネラ」は4巻にあったよねw本も厚かったけどドラマCDもなかなかのボリュームw本編で登場しなかったアイズはこっちで活躍すんだねw

2015/04/14

しぇん

娼館に囚われた女性を助けるために戦う巻ですね。一人の女性の為に全てをなげうって戦う所は相変わらず熱くて良かったです。しかし、主人公を英雄に押し上げようとするヘルメス様の愛は、フレイヤ様より重いのでは……と思ったり。そして、遂に出陣したフレイヤファミリーが強すぎですね。レベル6多数に、団長のオッタルさんレベル7だったんですか。びっくりです。ヴェルフもレベル6と因縁できたって事になるのですかね?続きも楽しみです。所で、巻末の春姫のプロフィール到達階層45Fて凄いですね……。

2015/05/17

感想・レビューをもっと見る