ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 8 【ヘスティア】グラフィグ付き限定特装版 (GA文庫)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 8 【ヘスティア】グラフィグ付き限定特装版 (GA文庫)
- 作家
- 出版社
- SBクリエイティブ
- 発売日
- 2015-06-12
- ISBN
- 9784797383133
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 8 【ヘスティア】グラフィグ付き限定特装版 (GA文庫) / 感想・レビュー
Yobata
通常版既読済みなので一応再読。日常編でも特に色恋沙汰に特化してたもののやっぱダンまちはベタながらも熱い展開で心躍らせてくれるねwリリとフィンの婚約話が面白かったなw勇者フィンに見初められたリリの勇気はそのフィンの前でも発揮。フィンの悪ノリでお姫様状態になって羞恥まみれになっちゃったけど、バーサーカー化したティオネ登場で爆笑になったなwヴェルフとヘファイストスの仲もクサいながらもなかなか男らしくてw満更でもないヘファイストスも可愛らしかったなw特装で付いてきたグラフィグって初めて買ったけど結構デカイんだねw
2015/06/12
藤崎
今回は日常編。一応VS王国軍で時間軸まとめつつ、表紙の6人をそれぞれメインに据えた短編仕立て。そして日常展開ならラブ推しは外せないとばかりに恋愛要素マシマシ。個人的にヴェルフのラブ話に一番意外性を感じました。まぁ、意外と言えばフィンの年齢があまりにも合法で戦慄しましたが・・・つーかティオネはアマゾネスな時点で望みゼロとか惨いことを。さらにアイズは今回完全にヴァレン何某君状態でううむ。そんな感じで、普段とは違った掘り下げと、色んな恋愛観が興味深い1冊でした。次回は第3部開始ということで、どうなるのか期待です
2015/06/15
シュエパイ
イグニス<不冷>のアニキ、ちょうかっけぇ・・・!!!そして鍛冶神様、意外すぎるほど乙女だ(笑)一人一人にスポットを当てた、小さな恋の狂想曲。リリの最後の台詞とか、すごくいい!ヘスティア様の、天に帰る子供への手向けの『愛の言葉』に、ついつい涙が浮かびましたよ・・・。ラキア王国、なんという壮大なかませ犬w 最後に産まれた、不穏な魂は、次巻からの新シリーズでキーキャラになるのかな?あぁ、そして改めて、ヴェルのアニキの台詞を読み返してニヤニヤするのですよ。
2015/06/27
KAPPA
春姫さんは夜伽でもおっけーなんだ。
2015/06/17
hane@慧
日常編なのに500ページ越え。でも面白かった!ヘスティアファミリアでそれぞれが抱えていた葛藤を整理して、気持ちを一新させ絆を深めた巻。全員が主役張れるくらい魅力的だから、誰視点でも他のキャラに比べて見劣りするということがない。顔面ケーキとかイグニスとか色々あったけどフィンとティオネのその後が一番気になる。ヘスティア奪還の際にフィンが息災で安心した。
2015/06/14
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