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最弱無敗の神装機竜《バハムート》10 (GA文庫)

最弱無敗の神装機竜《バハムート》10 (GA文庫)

最弱無敗の神装機竜《バハムート》10 (GA文庫)

作家
明月 千里
春日歩
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2016-07-14
ISBN
9784797386240
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最弱無敗の神装機竜《バハムート》10 (GA文庫) / 感想・レビュー

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よっち

世界連合の裏切り者を特定するため新婚旅行に扮してヘイブルグ共和国に潜入するルクスとフィルフィ。一方約定によりヘイブルグが新王国の第一遺跡『塔』攻略を開始する第十一弾。二人きりのラブコメ展開から一転、期せずして対決することになった「鋼の魔女」ローザとの激戦で感じた違和感。後手に回ったことでかなり苦しい戦いが続いて、ルクスのために文字通り身体を張って奮闘するフィルフィや、ヒロインたちが力を合わせて撃退する手助けをする展開は良かったですけど、だからこその気になるエピローグに今後どうなってゆくのか気になりますね。

2016/07/13

Yobata

七竜騎聖の中に潜む裏切り者を見つけ出すため、新婚旅行を装いヘイブルク公国に潜入したルクスとフィー。軍人が幅を利かせるヘイブルクで、その親玉とされる「鋼の魔女」ローザと思わぬ激戦が繰り広げられるも、真の「悪たる王」の策略は止まらず…。ヘイブルク潜入回。フィーとの新婚旅行となった今回、エプロン奉仕やお風呂など,それなりのラブコメハプはあったけど、ルクスがフギルに言われた事で“誰かを救う道”を歩み続けることにモヤを感じていたり,フィー自身がいつもの調子なので、そこまでラブコメ的には盛り上がらなかったかなw?→

2016/07/13

真白優樹

幼馴染と共和国に潜入する中、戦いが巻き起こる今巻。―――揺らぐ正義、揺らぐ想い。そして少年は自らの想いを見つける。敵である根底からの悪に突き付けられた自らの正義、自らの道への否定。それを前にルクスは思い悩むもフィルフィの優しさ、そして仲間達の想いを力に再び自らの道を定め歩き出す。そんな彼の前に立ちふさがるは終末を告げる獣、そして暗き思惑。天上に住まう者達が動き出す中、最強の騎士も不穏な思惑を見せる。数多の陰謀が蠢く中、状況は終焉が迫る中、どんな方向へと進んでいくのだろうか。 次巻も楽しみである。

2016/07/16

ダイ

今回はフィルフィとヘイブルグ共和国への潜入とローザや終焉神獣との戦いがメインでした。フィルフィはメイン回だけあって戦闘もラブコメも目立ってましたね。とても献身的でルクスにとってもかなり重要な子だということが改めて分かりました。また、ルクスは今回も迷ったり悩んだりしてましたが、最後は格好良く決めてくれますね。ヒロイン達との恋の行方も気になります。それとローザとカレンシアの本当の関係や正体はちょっと意外でした。しかし、敵や問題はまだ山積みで大変な感じですね。ラストの描写から次回は夜架がメインになりそうです。

2016/07/16

香堂満月

このシリーズの戦闘シーンが好きだなって思う。 敵も助けて味方も守るって正直甘いなと思うけど、まあ小説だしラノベだししょうがないのかな。

2016/07/16

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