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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 小冊子付き限定版 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 小冊子付き限定版 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 小冊子付き限定版 (GA文庫)

作家
大森藤ノ
ヤスダスズヒト
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2016-05-13
ISBN
9784797386783
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 小冊子付き限定版 (GA文庫) / 感想・レビュー

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しぇん

人間の悪意と戦う事になってしまう今巻。異端児達の方に気持ちがむいてしまっているので、どうなってしまうのか……と緊張感高い中読み進める事になり面白かったです。ヘルメスの願いも虚しく人の悪意と向き合う選択をしたベルですが、ヘルメスの思いをも超える英雄になる為に必要な試練なんだろうなと。愚者さんやガネーシャの台詞等、脇役に名台詞が多いのもこのシリーズの良い所かなと。続きも楽しみです。しかし、牛さん強くなりすぎ。

2016/10/15

Yobata

通常版既読,再読。ウィーネ回でのベル君を待ち受けていた試練は精神的にキツいものがあったね。それで得たものは罵声と…その中でウィーネがそのまま逝っちゃってたらそれこそ目を当てられなかったので、フェルズ良くやったよ。限定版の小冊子表紙はあのぽんかん⑧神で、ゲストイラストコーナーに期待が踊ったけど…これだけw?キャラ設定集はver3。アスフィからだから大体6巻ぐらいからかな?書き下ろしの短編はフェルズから見たヘスティアファミリア。本編での選択を読んでから、どの選択をするのかというこの短編を読むと胸が痛いね…。

2016/05/13

わたー

★★★★★こちらには限定版の感想を。退場するキャラもいるが、キャラが増えてきたので、設定を公開してくれるのは嬉しかった。リリが可愛すぎる漫画もよかった。だが、なんといっても巻末の短編の出来が秀逸。フェルズによるヘスティアファミリアの観察記録となっているが、第三者の目から見る彼らの日常はどこか滑稽ながらもかけがえのない素晴らしいものに映っていてよかった。間違い続け、骨だけになっても800年の時を生きてきたフェルズだからこその視点で紡がれる記録は新鮮だった。これはいい短編。

2016/05/14

アウル

表紙を見た瞬間、不穏な感じがしたけどホンマにそうなるとは。英雄に憧れるベルはウィーネを救う為に、自らの信頼等を地に落としてまで助ける事を強行する。リューさんが加入しそうなフラグが立ったが果たしてどうなるか。そしてメインであるベル君の今後はどうなってしまうのか、愚者がベル君に言った言葉がどう影響を及ぼすのだろう?まだまだ気になる所が盛りだくさんで次巻がはよ出てくれる事を期待して待とう。

2016/05/17

ツバサ

ベルくん……。 仲間を置き去りにし、冒険者達に攻撃してまでウィーネを救おうとする姿は立派だった。だけど事情を知らない周りの人々からは冷たい反応が待っていて、選択の代償を思い知らされた。ウィーネを救えて無かったら悲惨でしたね。次巻以降ベルくんがどう扱われるのかはヘルメスにかかっている。次巻が待ち遠しいな。

2016/05/14

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