ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)
- 作家
- 出版社
- SBクリエイティブ
- 発売日
- 2017-04-14
- ISBN
- 9784797390421
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫) / 感想・レビュー
わたー
こちらではドラマCDの感想を。ロキファミリアの幹部のうち、若手メンバーの入団してすぐの姿を描いたもの。ラウルさんがドラマCDでも苦労人で哀愁を誘う。ドラマCDにしておくには勿体無いほどの濃い内容で面白かった。
2017/05/30
天涯
ベートメイン回。段々と好きになってきたキャラだったのでメインをはる時を楽しみにしていたが、面白く読めた。ベートの過去も盛りだくさん。アマゾネスのレナに振り回されるベートが微笑ましい。レナの結末には思うところが少々あるが、まぁこれはこれで良いかと。ヴァレッタはもう少し引っ張るかと思った。フィンとの因縁は前巻で終りか。次巻にも期待。
2017/04/16
ミタカノミタカ
某狼さんの株爆上げ回。皆気になってた(?)狼さんの過去も語られちゃいます。あとがきでも触れてたけど、最初にベルに発破をかけたのが彼。で、印象深いキャラだったのに中々取り上げられられず、性格も災いして嫌われ役に……きっと彼には何かあるはず!と思ってたので、今回メインを飾ったのはようやくかといった感じっすね。不器用だけどかっこいい狼でした。期待以上に熱い話が読めて満足。ドラマCDの方、アイズのお姉ちゃん(お兄ちゃん)ネタ二度目なので、多分作者はアイズと兄妹になりたいんだと思います。
2017/04/18
Ency [L-N]
その言動が災いしファミリア内で孤立していたベート・ローガはある日、街で遭遇したアマゾネスの少女レナになぜか付き纏われる事になり…、8巻でした。ベルくんが歓楽街で起こした騒動のその後を背景に、【ロキ・ファミリア】が調査中の事件と、ファミリア内で孤立しつつあるベートの過去現在の話が絡みつつ展開する、中々に興味深い構成だった今巻。ベートの過去がこうして明らかになると、ベルくん側(本編10、11巻辺りはそれでもギリギリ感あったが)と対になってるのかなぁ、と思ってしまうわけだが。
2017/06/08
さあささん
ベート回です。/これまでひたすら周りの人達を雑魚雑魚と言い続けてきたベートの掘り下げとヴァレッタとの決着ですね。べートの過去にあった親しき人の死は涙を誘いますが、それはそれとして不器用過ぎるだろべートさん。ひょこっとレナは出てきそうだと思っていましたが、出てきてよかったです。あとがきを読む感じだとこのままの可能性もあったことに驚きました。熱くて面白かっただけにリーネが本当に死んでいたのは残念です。/ドラマCDはほのぼの系でギャップはありましたが、和んで面白かったです。/次の新刊は本編ですね。楽しみです。
2017/04/20
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