人生は70歳からが一番面白い (SB新書)
人生は70歳からが一番面白い (SB新書) / 感想・レビュー
starbro
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。島耕作シリーズは読んだことがありますが、弘兼憲史のエッセイは初めてです。まだかなり先の話ではありますが、著者と人生観・死生観が似ているので、参考にしたいと思います。上機嫌で80歳位まで健康寿命で生きられたら好いなぁ!
2018/02/16
tamami
読書人生の中で、人生指南の先達として折に触れて著作に親しむ方が何人かいるが、弘兼さんもその一人。彼の人生論の良い点は、具体的で分かりやすく、肩肘張らずに読めること。古希を迎える前に一遍読んだ本書であるが、それを過ぎた現在、再び読むと一層身にしみてくる。・家族や社会との関係を見直して自立する。・現実を受け入れて自律する。・どこまでも人生を目いっぱい楽しむ。・なにか社会に役立つことをして逝く。著者が冒頭で提案する四つの「上機嫌の作法」です。ここまで、古来希となる人生を生きてきた自己採点表といった所でしょうか。
2021/10/31
Syo
弘兼憲史。 70歳は、まだまだだけど 未来予想図は大事だからね。 まぁ、新しい発見は なかったけれども。
2019/09/25
Humbaba
若い頃と年を取ってからでは同じことが出来る訳ではない。普通にしているだけでは体力に衰えは得てくるし、無理も年々効かなくなってくる。ただし、その分やらなければいけないことも若い頃よりも少なくなってくる。疲れを感じたら休むようにすれば、年を取ってからでも充分に楽しく暮らしていける。
2018/02/28
よっしー
★3 やっぱり弘兼先生は成功者だから、というのが先入観にあって、余裕があっていいなという穿った思考になってしまう。
2018/08/20
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