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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9 (GA文庫)

作家
大森藤ノ
はいむらきよたか
(キャラクター原案)ヤスダ スズヒト
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2017-06-14
ISBN
9784797392814
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア9 (GA文庫) / 感想・レビュー

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まりも

アイズの過去が明かされる最新刊。アイズがロキファミリアに入団した頃の話。今回は母と子の絆の物語。リヴェリアが母ちゃんならガレスが父ちゃん、そしてファンは先生といった感じか。これまでイマイチキャラとしての魅力が足りなかったリヴェリアというキャラクターが今回のエピソードによって一気に魅力あるキャラクターになりましたね。アイズも昔はただの子供だった事を知れて何だか良かったです。酒乱アイズたんも可愛いね。剣姫として成長したアイズの黒い炎を消す英雄は誰なのか。外伝、本編共にこれからも目が離せません。

2017/06/16

入団当初のアイズ、背負っているモノが重すぎるでしょ❗と思いながら読み進めると、リヴェリアママ達ロキファミリアの絆に熱くなれた。あと酒乱がツボ

2019/10/05

よっち

アマゾネス狩りの事件を収束させたのも束の間、王国軍迎撃に乗り出すロキ・ファミリア。語られる『人形姫』と謳われていた頃のアイズ、竜信仰の村に辿り着いた彼女もまた在りし日の情景を追想する第九弾。ロキ・ファミリアに入ったばかりの危うさを抱えていたアイズと、母親代わりだったリヴェリアたちとのエピソード。竜信仰の村で明らかになったアイズが依然として抱えている黒い炎。彼女があれから成長したと思えるからこそ問題の根は深いと感じましたが、英雄たらんと飛躍的に成長し続ける彼がいつか彼女の絶望を払拭してくれると信じています。

2017/06/13

眠る山猫屋

アイズ・ヴァレンシュタイン7歳。後の“剣姫”はまだ、生き急ぐ人形姫でしかなかった。ロキ・ファミリアに加入したばかりのアイズは現在の彼女とは随分違う。それでもファミリアに見守られ成長していく彼女。現在編との対比も巧みな構成。普段は無口・口下手なアイズの思っていたこと。そうだったんだ・・・。

2024/09/24

チェシャ猫

リヴェリアの育児日記? 魔法のおかげで孤独感が薄らいだようだけど、 最初からアイズに魔法を教えていれば、孤独感は起きなかったんじゃないだろうか・・・。

2018/11/22

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