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日本の差法: 対談

日本の差法: 対談

日本の差法: 対談

作家
ビートたけし
ホーキング青山
出版社
新風舎
発売日
2002-10-01
ISBN
9784797423563
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日本の差法: 対談 / 感想・レビュー

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鷺@みんさー

思えば、ビートたけしの本って初めて読むかも。ってこれは小説でもエッセイでもなく、対談だけど。2002年の本なので、バイク事故のことも何度も話題に出てくる。かれらの考え方に、全面的に賛成というわけではないけれど、いわゆる「感動ポルノ」に利用されてる障害者のことを、もっと同じ目線で、「なんだよ、車イス乗ってるくせに!」「たけしさんだって足短いじゃないですか!」ぐらい言い合えるようになったらいいね、というような話でした。まずは変に壁を作らず、お互い言いたいこと言おうぜと。読み物としても面白かったです。

2019/05/25

ぶ~まっくす

ビートたけし単独ライブに当選したのでライブの日までたけしさんの本を読む!の3冊目。読んでる途中でライブ当日になってしまい、ライブ会場入口でホーキングさんをお見かけしました。そしてライブ冒頭でたけしさんがホーキングさんを話題にしてました。それを生で見た後、続きを読んだので忘れられない一冊になりました。

2015/08/02

朱音

対談だが「たけし流・障害者差別について」と言った感じ。バリアフリーとか言って階段やめてスロープ作りまくるよりも、車椅子の人が来て「ちょっと手伝って」って言ったらさっとそこらにいる人が運んでくれる世界、って理想だけどなかなかそうはいかないよなぁ。隔離しているだけじゃだめだ、っていうのは同感。だからこうすれば、っていうのは難しいなぁ。

2009/09/12

みち

二人の漫才みたいな対談。ホーキング青山、さすが芸人。経験から、わかりやすく説明していると思う。

あーさー

ビートたけしさんとホーキング青山さんによる、忖度なしの対談をまとめた1冊。笑いのベールにくるみながら、2人ならではの本音トークが繰り広げられます。

2021/02/01

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