新井満と語る 威厳をもった老後と哀れな老後と (新風舎文庫)
新井満と語る 威厳をもった老後と哀れな老後と (新風舎文庫) / 感想・レビュー
KAZOO
新井さんはほぼ同じ年代なので昔は結構文藝作品を読んだりCDなどを聞いていました。最近は本格的な文学作品は書かずに軽いものになってしまいました。これはある冊子に掲載されていた老後に関する対談を収めたものです。安藤忠雄、さだまさし、宮城まり子、細川護熙さんなど多岐済々にわたります。新井さんの幅広い見識が対談者のいいところを引き出している気がします。
2016/01/03
感想・レビューをもっと見る