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落ちこぼれてエベレスト

落ちこぼれてエベレスト

落ちこぼれてエベレスト

作家
野口健
出版社
集英社インターナショナル
発売日
1999-10-05
ISBN
9784797670080
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落ちこぼれてエベレスト / 感想・レビュー

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Eri

あとちょっとってとこでずっとよんでませんでしたがこの間の三浦さんエベレスト登頂ニュースにあっ読まなくちゃと、、、野口健は私にとってなぜか魅力的に感じる人です。見た目じゃなく話しがおもしろいのです。もっと話を聞いてみたいと思うのです。山に登りたいとは思わないのですが山の話しにはとても興味があります。植村さんの本も読んでみたいと思いました。

2013/06/10

つちのこ

植村直己の『青春を山に賭けて』を読んで山の世界に目覚め、7大陸最高峰登頂に飛び出していくパワーは、若者の無鉄砲さ以上にこの人がもつ運の強さを感じてしまう。あまりにも若くして夢を実現してしまうと、達成感よりもその後にくる空虚感をどう克服していくか、これからどんな登山を志向していくのか興味があるが、同じように山登りに魅せられているひとりとして(レベルは全然違うが…笑)、世界に通用する数少ない日本人の若者に対してエールを送りたい。(2000.5記)

2000/05/28

ペンギンプール

サウス・コルでは誰もが孤独だ。ここでは、生物はすべて孤独にならざるを得ない。標高8000メートルを超えると、たとえ自分の意識がしっかりしていても、自力で歩けなくなったら誰も助けることはできない。自分の足で下りてくるしか助かる道はないのだ。

2015/11/28

紗夜

色々な意味で印象に残った本だった。強烈!いつも1秒1秒真剣に、人生を生きている人なのだな。

2011/05/27

あわうみ

すごい登山家だというくらいの認識だったが、がらりと変わった。ここまでの苦労人で、ここまで若かったとは。これからも活動かんばってください。

2012/04/29

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