痛快!超勉強学 (痛快!シリーズ)
痛快!超勉強学 (痛快!シリーズ) / 感想・レビュー
月夜見(けん)
大人になってからも継続して勉強をする事の大切さを終始訴えているが、正直内容が薄く感じた。筆者が最近取得したという臨床心理士の内容の復習なのか、元の専門である精神分析に絡めてなのかやたらと例えや分析に心理学の用語が出現しており、私の想像していた内容とは異なっていた。「勉強法」ならビジネス直結の短期的に効率良く結果を出したいなら神田昌典さん、資格取得を始めとする試験型なら中川徹さんのTOEICテスト 実力アップのテクニックが参考になる。ブログにレビューという名のメモ追記
2012/07/21
sawara7
「勉強法」というよりは「勉強学」ですね。題名の通り。心理学の方面から勉強を科学するみたいな感じです。いくつか興味のある部分もありました(努力して伸びる人間と、好きなことにのめりこむことで伸びる人間の性質の違いとか)。ただ僕は参考になる勉強法を探す目的で読んだので、そういう面では収穫はありませんでした。漫画にあれだけのスペースを使う意味がわからない。
2009/06/25
感想・レビューをもっと見る