魂の森を行け 3000万本の木を植えた男の物語
魂の森を行け 3000万本の木を植えた男の物語 / 感想・レビュー
dani
スギ・マツ・ヒノキは実物見ればその名前を言えるが、シイ・タブ・カシは実物見ても名前を言えそうにない。本来、日本の森で身近なのは後者のはずなのに、という気付きを得られるもの読書の楽しみ。
2021/11/28
sachiko
この本を読むまで、うっそうとした緑を「造られた森」と考えたことはなかったので驚きだった。そうか、人は森を造り変えてきたのか。ブレない姿勢を持ち続ける情熱が文章から伝わる。まるで情熱大陸を読んでいるみたい。しかし家族は大変だろうな。。
2012/04/07
Doraneko358
うーむ、これを読むと木を植えたくなる!
2013/11/13
でおでお
世界をその土地本来の木々で溢れさせたい、と心の底から思う。「本物の森」と林業は両立するか宮脇先生に聞いてみたい。
2007/06/20
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