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ヒカルの囲碁入門

ヒカルの囲碁入門

ヒカルの囲碁入門

作家
石倉 昇
小畑健
出版社
集英社インターナショナル
発売日
2009-02-05
ISBN
9784797671889
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ヒカルの囲碁入門 / 感想・レビュー

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だんたろう

Eテレで放送している囲碁の番組を見たところ、全くなにも理解できなかった。テレビを見ていてちんぷんかんぷんというのは初めての経験だったので、そのショックから囲碁のルールぐらいは知っておこうと思いついた。入門書として評価の高い本書を読んで、なんとなく雰囲気だけはわかった感じがする。覚えなければならないことはいっぱいありそうだし、かなり奥は深そうだ。少し興味がわいてきた。

2014/07/30

リボー

昔にヒカルの碁を読んでいて、それとタッグを組んだ入門書があるというので購入してみました。囲碁は、はっきり言ってルールも怪しいレベルでしたが、小学生でも理解できるほど分かりやすいので、とりあえずPCのゲームで強さを「最弱」にして、辛勝できるくらいにはなれました。囲碁に興味を持っているがルールが分からない人に向いていると思います。ヒカルの碁のカットは多数ありますが漫画ではないので、説明はしっかり書かれています。その点もご安心下さい。

2012/10/27

jjm

囲碁のルールでも覚えるかと調べていて本書をずいぶん昔に読んで挫折していたことを思い出す。本書がわかりづらいと言うことではなく、やはりやる気は重要。私は将棋や麻雀ですら定石や役を覚えるのが苦痛で身につかなかった程度なので、、日本の囲碁は中国、韓国に負けているということなのだが、日本は弱くなったのではなく、昔からの速度で成長しているのであり、中国韓国が猛烈な勢いで追い抜いて行っただけ。そして世界戦よりも日本のプロリーグの方が賞金が高いのであまり気にしていないという分析をしている人がいて、へぇと思った。

サラサラココ

囲碁好きのこどもが「ヒカルの碁」を読んで、こちらも。他に実践編も出ていることを発見。

2021/12/20

深海(ふかかい)

最近はじめて漫画「ヒカルの碁」を読んで、あまりにも面白くて趣味で囲碁をはじめました。挿絵があるから分かりやすくなるってわけでもないけど、やっぱり佐為の指導を受けて「ヒカルと一緒に初段になろう」というコンセプトがいい。全くの初心者向けでぼくにはピッタリ。ただ読むだけでなく、実際に囲碁盤に石を並べながら読むと理解が深まります。ぼくはiPadの囲碁アプリで石を並べてじっくり考えたり試行錯誤しながら読んだ。でもやっぱり、リアル囲碁盤も欲しくなりますね!

2012/02/02

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