KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

私が「にんぎょひめ」だったころ

私が「にんぎょひめ」だったころ

私が「にんぎょひめ」だったころ

作家
太田光代
出版社
集英社インターナショナル
発売日
2010-03-26
ISBN
9784797671988
amazonで購入する

私が「にんぎょひめ」だったころ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

milk tea

ちょっと憧れちゃうな。あんなに細い身体のどこにそんなパワーがあるの?休みなく仕事をし、ご主人や田中さん、タイタンの社員の方を大切にし、周りの人への気遣いも出来る人。大好きなお酒ぐらい許してあげちゃう。また、ご主人へのラブラブは相当なもの、しっかり伝わってきます。可愛い人ですね。

2016/06/03

みんと

爆笑問題の事務所の敏腕社長という立派な肩書きをお持ちである反面、お酒が大好きで、度を越してしまうと、とんでもない奇行に走ってしまったりと、とてもユニークな一面も。太田さんとのエピソードなども紹介されていて楽しい。ただ、お仕事が多忙なあまり、精神的なストレスや睡眠不足、深酒など気になってしまう。酔って木に登ったりなど日常茶飯事らしく、枝が折れて落下し、その家の方や周りの人にも迷惑をかけた話など、もう少し節度を持ってほしいとは思うのだが。これからも元気にご活躍されることを願う。

2010/10/23

基本的にエッセイは苦手…というか「へー」としか思わないのだけれどこれは違った。なんでかわからないけれど気が付いたら泣いていたり、と、好きだなぁ。うん。好きです!

2010/05/22

ありんこ

改めて太田光さんへの深い愛を感じました。社長の誕生日には多忙のなかでもきちんとお祝いをしてあげているんだなあ。優しいなあ。と・・・。これからも良きパートナーであり続けて欲しい。

2010/05/01

光代ワールド全開。この人のような生き方してみたかった。でもお酒が過ぎるところや無茶なところが心配です。早逝されては光氏が悲しみますからどうぞ自重してください。

2012/02/19

感想・レビューをもっと見る