きみと地球を幸せにする方法 (知のトレッキング叢書)
きみと地球を幸せにする方法 (知のトレッキング叢書) / 感想・レビュー
yukiko-i
物質面や利便性がいくら豊かになっても精神的な満足度が得られないと真の幸せとはいえない。心の持ち方や考え方によって、ものの見え方は変わる。幸せの概念について考えさせられる本。
2015/08/10
やてつ
持ちすぎると幸せにはなれない。欲望は程々に満足させるのが、健全に過ごせる秘訣か。
2015/08/17
aloha0307
表題とは違い、その方法が明記されている訳ではない。 しかし、植島さんからの問いかけ自体が素晴らしく(敢えてここで掲載しないが、冒頭の8項目)、上から教え込もうというのではなく、読者の考える楽しさを自然に引き出してくれている。 子供のころの素直&素朴な疑問に立ち返った感じ... 「もらう」より「あげる」 そして相手が喜んでくれたらとても嬉しいよね。
2015/11/29
かりんとー
「ネオテニー」の話が興味深い。チンパンジーは大人より幼児の方が人間に近い。チンパンジーの胎児は放っておけば大人のチンパンジーになるが、その発達を阻害する遺伝子が人間の種の進化をもたらしたのではないか。
2018/01/28
Yohei
★★☆☆☆言いたいことは分かる。視点も分かる。が、現地取材に行きながら、引用に終始し踏込みが甘く、ハッとさせられる記述は意外に少ない。この内容なら湯山玲子氏の著書をオススメする。『偶然のチカラ』はあんなに面白かったのに。
2015/08/07
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