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京都「トカイナカ」暮らし

京都「トカイナカ」暮らし

京都「トカイナカ」暮らし

作家
グレゴリ青山
出版社
集英社インターナショナル
発売日
2015-03-26
ISBN
9784797672848
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京都「トカイナカ」暮らし / 感想・レビュー

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ねむねむあくび♪

図書館の本。いやはや今回も面白かった~(^w^)「グ印京都ガイド」に紹介されたお店もディープで、行きたいとこだらけ♪(* ̄∇ ̄)ノハイ!!古書店の紹介も詳しくて、それぞれにユニークな店主を観てみたーい!!|д・) ソォーッ…。後半の養蜂に目覚めていく過程は、何でも凝り性のグレゴリさんらしいけど、ここまでハマるなんて、すごい夫婦(@_@;)大満足な内容でしたが、ハチミツ食べたくなって困ってます(笑)(* ̄∇ ̄*)

2015/10/11

もんらっしぇ

京都本19冊目(だったかな?w)そしてグレさんの本3冊目。京都市壬生(新選組の屯所があった場所として有名)→東京→和歌山の山奥→京都府亀岡市(都会と田舎のいいとこどりの意味で「トカイナカ」だそうな)と、引っ越しをされてきた作者のコミックエッセイ。もちろん大判の美しい印刷の旅行誌もよいのですがエピソード満載のこういう箱庭的な絵と文章もまた良いですね(^^♪なんと驚くべきことに彼女、養蜂(ニホンミツバチ)もはじめたらしい!ハーブやハチミツで自然派の暮らしぶりが羨ましいやら何やらで自分にはとてもできないしw

2021/12/07

ホークス

色んな雑誌に掲載した作品を再編集。前著「田舎暮らしはじめました」の終盤で引越した先が京都市近郊の亀岡。京都市街育ちの著者は、田舎の暮らしも経験した結果、便利さと自然の両立した「トカイナカ」に転居する(駅まで車で10分、京都まで電車で20分)。京都のイケズな人間関係も、田舎のプライバシー問題もブロックできたのは、都市郊外暮らしの利点。 京都の街を改めて楽しんでいる。本書のハイライトは、後半のニホンミツバチによる養蜂。勉強と試行錯誤を繰り返し、見事ハチミツを収穫している。養蜂の奥深い世界を少し覗けた。

2019/11/04

シルク

独特の絵が、癖になる不思議な作家さん(*´Д`) 最初は「ギョッ」とするのだが、不思議にこの人の絵、慣れるのだ。むかーし昔この方の、若き日の京都暮らしを描いた漫画を雑誌掲載時に読んだのが最初だった気がする。その時絵柄に「ギョッ」としたのだが、その内見かけると「あ、これは♪ (グレゴリ青山さんだ、わ~いv)」と目が吸い寄せられるように。久々にこの方の本を読んだが、読んでも読んでも、スルメのように味が出てくる感じ。今日で5日程通勤鞄に入れているけど、まだまだ他の本と取り換える時期ではない。情報量の多い描線だ。

2018/01/22

みーなんきー

改めて読んでみましたが、グレゴリ青山さんの本は中味が濃い、と再認識しました。一人暮らしや、一人行動の話が多かった彼女ですが、似たようなご主人を見つけ、気持ちよく暮らせる家を探し、幸せに過ごしている様子が垣間見られて 嬉しいです。養蜂に興味を持ち、協力しながら切磋琢磨する様子が微笑ましい。自作の巣箱から、とろーり滴れるハチミツが取れる様子はこちらまで、一緒に美味しい気持ちになれます。養蜂が成功すると良いですね。

2017/11/09

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