データでもっと儲ける方法 経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン
データでもっと儲ける方法 経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン / 感想・レビュー
やまと
「統計学が最強の学問である」シリーズの著者の西内啓さんの本。アマゾンのレコメンデーション機能が自著の購入を執拗に薦めたエピソードを紹介していましたが、最近の日経新聞でも、ニセブランドのバッグをアマゾンが誤って推奨したことが記事になっていました。ビッグデータとかAIの時代といっても、最先端の会社ですら問題が多いのが現状のようです。本著では実務の現場の話をとりあげ、データの準備作業に8~9割の時間がとられ、デクノロジーはなんとかなっても課題設定が下手で期待した答えがでないことが多々あるなど参考になりました。
2019/04/15
KOBAYASHI
○。データビークルさん、儲かってまっか?
2019/12/17
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