こころをつよくすることば: 常識をくつがえす双雲流ことば辞典
こころをつよくすることば: 常識をくつがえす双雲流ことば辞典 / 感想・レビュー
ムーミン
いくつも掲載されている「書」に惹かれました。「なんでも言葉の解釈で解決できる」これからを生きる子どもたちに贈りたい。
2020/06/05
ムーミン
「一日一魂」を読んで、この本もついでに読みたくなりました。私自身も、言葉にじっくり向き合い、同時に自分とも向き合う時間を作るために、これからも「書」の時間を大切にしていきたいと思います。
2023/04/26
merry
漢字を通じた物事の捉え方。すごく前向きでポジティブ。でも押し付けがましくない双雲さん。さあ筆を持とう。
2014/06/13
雨巫女。
《私‐図書館》双雲さんの書く書は、好きです。
2012/09/26
ひめぴょん
書家が字を書くときというのはこれほど言葉と向き合っているのだと思うと、筆で書かれた字一つひとつも味わい深いです。文字の解釈に心を馳せるだけでも字に込められた思いとともにある「何ものか」を感じられます。「幸」がんじがらめに縛りつけられた人間の姿を表している。「辛」に線を一つ足すと「幸」。「辛い」の少し先にこそ本当の幸せがある。「優」長女の名前に使った字です。人を憂うことのできる人。人の心に寄り添える人。「蒔」種を蒔いてから、実がなるまでは時間がかかる。時間をかけて丁寧に育てた実は、簡単には朽ちない。「変幻自
2021/01/09
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