KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで2 (HJ文庫)

勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで2 (HJ文庫)

勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで2 (HJ文庫)

作家
緋月 薙
三嶋くろね
出版社
ホビージャパン
発売日
2014-03-29
ISBN
9784798608006
amazonで購入する Kindle版を購入する

勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで2 (HJ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

スズ

バカップル化がさらに深刻化していく和希とリアだったが、神狼の子供のリルを保護する事になり、ハンター達を撃退するため、和希は特訓を始めるが…。和希が将来的にリアを幸せにする事をリアの父に誓う様子を立ち聞きしてしまい、嬉しすぎて涙がこぼれそうになるリアや、互いを意識し始めた紅音とイスカの姿にニヤニヤしてしまった。サラッと「可愛いなあ」や「好きだ」と言ってくる和希に悶えるリアや、顔を真っ赤にしながら甘えてくるリアに悶える和希が良い。紅音に謝罪文を書くも、内容が完全なラブレターになっていたイスカが微笑ましかった。

2017/01/29

よっち

勇者と魔王ものの皮を被ったバカップルラブコメディ第二弾。いきなりイスカやリアの父親と電話で挨拶するイベントもあったりで、ベースは相変わらず和希とリアの世界に認められたバカップルへの道が描かれてました。合間に強くなるための修行や、預けられた子狼を奪いに来た襲撃者がやってきてバトルもありますが、花嫁修業の料理作成や、バカップルトークにインパクトあり過ぎて、もはや何の話だったのか、分からなくなりかけているのはたぶん気のせい。糖分過多で説明できてしまうこの話、たまに読む分には全然ありだと思います。次も楽しみです。

2014/03/31

ダクヲス。

今巻も激烈に甘い。ちょっと「~♪」や動物の意思持ちすぎ的な表現に引っかかるところがありますが、それは前作も同じような感じなのでこの作者の特色として気にしないようにします。この作品の見所は甘い雰囲気以外にもステータス開示能力や周囲の総ツッコミが面白い。もうこの作品ストーリー無視してそれだけの日常系やったほうがいいんじゃないかなwお互いの親も絡み始めた今巻、次回は魔界に行ったりしないよね、ね?期待してます。

2014/04/30

アウル

甘い、イチャイチャぷりが止まりませんな。いろいろと笑わせてもらったが電車内で読み続けなくてよかった、そのまま読んでたら只の怪しいおっさんになるとこでした。バトル要素はおまけでいいんじゃないかな。イスカと紅音の関係もどうなるか期待していきたい。

2014/03/31

まりも

あ、甘ーい! 砂糖たっぷりの甘々成分は変わらず。花嫁修業の合間にバカップルしたり朝チュンしたりと甘さが留まるところをしらないな。和希、リア組に加えてイスカ、紅音にわんこ組も今後は甘さを提供してくれそうですね。何やら戦闘要素のようなものもあった気はするけどイチャイチャの方が強すぎて印象薄いぜ。今後も甘さメインのお情けで戦闘要素といった感じでお願いしますね。

2014/03/31

感想・レビューをもっと見る