話が伝わらなくて困ったときに読む本
話が伝わらなくて困ったときに読む本 / 感想・レビュー
Haruka
自分が思っていることを相手に伝えるのって難しい事が多いです。 もっと相手の事を考えて話をするようにしたい。
2016/04/08
ミズカ
『場の目的を把握し、その目的への答え、すなわち自分のボールへの覚悟さえ持てれば、しっかりとキャッチしてくれる人が必ずいます。(本文より)』一通り読んでからしばらくして振り返ってみたら、明らかに自分に「それ」が足りないためにつまずいている、ということが書いてある。なのに、なんだか抜け落ちてしまう・・・自分の理解の範疇を越えてるから?それとも理解したくないの???ちょっと意識すれば当たり前のことなのに、だからこそなのか親も学校も改めて教えてくれなかったことの気付きのヒントがありました。
2015/05/04
ダンスにホン!ころりん
20120423第1刷発行 150625読了 思考停止ワードに用心 バカであれ 謙虚であれ 三つの無駄 時間の無駄、無駄な空間、無駄話
2015/06/25
ぷるぷる
時々日経BPのコラムとかで名前を見かける人の本。元スッチーでニュースステーションのお天気お姉さんやってた人らしいが知らない。「他人にとって自分がどんな立場なのか自覚しなければならない」「思考停止ワードに惑わされるな(それぞれの生き方だよね、個性だよね、素晴らしい…」という2つはちょっと目を開かされた感じ。でも思考停止ワードは紛糾した議論を収束させる効果は高いかもしれないと思ったりする。まぁ、とどのつまりコミュニケーションは相手あってのこと。相手のことを先んじて慮るようにすること。気が効くってことだな。
2012/08/29
R
題名のとおり「話しを伝えたいのに、うまくいかない」そういう症例の人のための本でした。この類の「会話のため」の本については、「話したくないけど、話さないといけないのでなんとかする」という内容には答えてくれないので、自分としては残念なのですが、この本はそれは別として「話す」ということの楽しさ、喜びをとても綺麗に書いていて、感動しました。伝わるという楽しさが、いつか理解できるといいな。
2012/08/30
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