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脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに

脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに

脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに

作家
茂木健一郎
出版社
すばる舎
発売日
2013-03-16
ISBN
9784799102022
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脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに / 感想・レビュー

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ドルフィンマン

脳科学からみた、良い朝の過ごし方について書かれていて参考になりました。『朝一番の脳の状態は前日の疲労やストレスが綺麗にクリーニングされた状態にある』のがミソだそうです。また、朝起きてから3時間が脳のゴールデンタイムらしく、これも生かしていこうという気にさせられる本でした。細々としたことは、他にも書いていたので参考にしたいと思えました。

2016/02/29

ノビー

脳のすごいところは挑戦すれば何歳になっても新しい神経回路が強化されていくこと。その脳をのパフォーマンスを最大限に引き出すのが朝時間の活用だ。『脳活』のゴールデンタイムは朝の3時間。何しろ朝の1時間は夜の2時間以上の成果を挙げることができ,朝の日課を自動的にやる習慣を身につけると,引き込み現象がおこり毎日朝からトップスピードで走行できるらしい。脳は生存本能としてネガティブ思考を選択するそうだが,現代社会を生き抜くにはポジティブ思考が必要だ。夜はさっさと寝て早起きで朝時間を活用し,ポジティブ思考に変身しよう!

2016/05/28

ゆず

図書館 出勤2時間前に起床。以前より20分早起きで、朝日を浴びる、丁寧な洗顔、豆乳飲む、10分掃除を今年から実践中。8ヵ月もやったら習慣化出来たな。 行動の9割が前頭前野がコントロール。運動で鍛えられる。そうなだ。オリンピック真っ只中、選手の頑張りや精神力等とスポーツは切り離せないものなんですね。

2016/08/20

♡♡♡

満腹中枢が満たされるとパフォーマンスも著しく低下する。

2014/11/16

anco

朝に太陽の光を浴びることで松果体がそれを察知し、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を停止するよう脳へ指令を送り、スッキリと目覚められる。主に情報処理や判断を司る前頭前野はジョギングやウォーキングなどの運動によって鍛えることができる。寝る前の過ごし方。眠りに入る1時間前までに38~39℃くらいのぬるめのお風呂にゆっくり浸かる。ストレッチやヨガのような軽めの運動で1日の緊張をほぐす。就寝直前までのテレビやインターネットは交感神経を刺激してしまう。新しい本や漫画を読むことも脳を覚醒させてしまうので避けるべき。

2015/09/05

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