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40歳からの記憶術 想起力で差をつける (ディスカヴァー携書)

40歳からの記憶術 想起力で差をつける (ディスカヴァー携書)

40歳からの記憶術 想起力で差をつける (ディスカヴァー携書)

作家
和田秀樹
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2013-01-29
ISBN
9784799311226
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40歳からの記憶術 想起力で差をつける (ディスカヴァー携書) / 感想・レビュー

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assam2005

記憶にはインプット(記銘力)、保持、アウトプット(想起力)という3つのステップがある。ここで意外と大事なのがアウトプット。これは復習することで鍛えられるというのだが、確かに学生時代と比べて「復習」する時間は減っていると思う。また、スピーチ等でもこのステップが大事で、上手な方は見えないところで復習を何度もしているからこそ成果が出ているとあった。結局、記憶する努力が減っているから忘れてしまうのかと思うと、残念に思えてならない。経験が増えている分、詰め込む量も増えてるからというのはやっぱり言い訳かな。

2020/01/29

tatsuya

精神科医だけあって、メンタルヘルスの考え方を中心に話が展開される。自明のことがほとんどであったが、その根拠が明確に書かれているので読んで良かった。

2017/04/27

ふろんた2.0

記憶するためには、インプットをするのではなく、アウトプット(想起力)が大事と説く。でも、大体知っていることだったよ。。。

2017/10/19

たか

ここは勝負だという数字だけを覚える。 覚える項目は減らしても、1つ1つの項目の付帯状況は むしろふやしたほうがいい。 など参考になった。

2016/10/08

ちぃ

40歳じゃないけど、記憶力に物凄く自信がないので、キオスクで購入。前は図書館派だったが、最近、駅に寄ると、気に入った本は迷わず買って、自分に投資するようにもなった。で、今回この本を読んでみて、私はうじうじ覚えられないと考えるのみで、「復習」をすっかりしなくなったな、と気づいた。そして、本を読んでも付箋などつけるけど、決して読み直さない。そういうところだよね。あと、アウトプットが大事と何度もあったが、この読書メーターで力をつけたり、もっと人と交流したいと思った。

2015/05/16

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