生きるための哲学
生きるための哲学 / 感想・レビュー
mana
軽く紹介してくれる入門本。哲学者の言葉から、紐解いていく形で解説されている。哲学好きには物足りないが、一冊目におすすめしたい本。
2022/08/11
流之助
私には合わなかった。平易な言葉で哲学者について語っているけど全部浅くて延々とあらすじ紹介されてるような感覚。こういうのは哲学書に求めてないのよ。
2023/08/22
仮ッ子
「自分の人生を採点しない」の章が印象的だった。楽しく生きたいものです。
2012/07/26
ktmkktaa
やはり白取さんの視点は面白い。
2013/12/03
Masataka Shindo
思考は多様であって、自らの執着を捨て去る理解から平穏が生まれる。生きるとは何か、幸福とは何か、といった普遍的な論題について、あらゆる哲学者の言葉を引用しながら筆者独自の哲学を展開する本。ヴィトゲンシュタイン、ニーチェ、仏教の影響が大きかった。
2013/04/22
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