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子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい

子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい

子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい

作家
米山公啓
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2013-07-21
ISBN
9784799313602
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子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい / 感想・レビュー

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mafuu

まだ先だと思っていても、いつ来るとは分らない死。今は両親も健在で、順番でいくなら病院などで判断する方が先なのだろう、と思って読んだ。病気別の説明や昔と違って心肺停止の時は人工呼吸を挟むより心臓マッサージを続ける方が蘇生確率が上がる、など知らなかった事も知れて良かった。「その時」自分も家族も困らないように、最後の治療等の時の事は家族や兄弟とも少しは話して、自分の時の考えも伝えておこうと思った。

2018/04/12

fumikaze

「子供に迷惑かけたくなければ…」とあるが、子供がいない人にも役立つ。「どのように死んでいきたいか」ということは私達一人一人が考えるべきこと。その際、むしろ迷惑云々は考える必要は無いと思う。末期の時くらいは遠慮せず自分の中の望むことを伝えて良い。いや、伝えて、周囲に協力してもらうべき。そうすることで、周囲も後悔する事が減ると思う。

2018/03/12

hisakodosu

病気別に書かれていてわかりやすい。自分はどうしたいかの意思表示が出来る時はいいけど、徐々に忍び寄る衰えにはやはり文章に残す必要あり。

2014/03/03

ひろただでござる

“子どもに迷惑”というより“子どもに後悔”させないよう、この世とおさらばしたい。

2014/06/22

かんな

「早く死んでくれないかなあ」と、思われたくないですから。

2013/08/24

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