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ライフトラベラー 人生の旅人 (喜多川 泰シリーズ)

ライフトラベラー 人生の旅人 (喜多川 泰シリーズ)

ライフトラベラー 人生の旅人 (喜多川 泰シリーズ)

作家
喜多川泰
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2013-08-13
ISBN
9784799313657
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ライフトラベラー 人生の旅人 (喜多川 泰シリーズ) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

なるほど〜、タイトルの意味はそういうコトだったのね〜となる感じで読了です。自己啓発ベースでありながら、ステキな小説に仕上げてるスタイルは、とても読みやすく、たくさんの感銘を受けます。普段、何気なく過ごしている自分を少し見直してみたいトキに手にとるには最良の作品かもしれません。特に若い読者の方はとてもココロに染み渡るのではないでしょうか。序盤の旅行に行くトキのココロ構え的なやりとりが地味に結構、面白かったです。旅でのやりとりを書いてくれたらもっと入り込めて、印象に残る1冊になってくれたような気がします。

2018/11/11

シナモン

図書館本。人生を旅になぞらえて。自分なりの旅の型が出来てしまった私には、持ち物少なく起きること全てを楽しもうという旅は今さらできないかな…。もっと若いときに出会えたら。いや、過ぎてしまった今だからこそ、響くのかな。私の旅は何恒なんだろう。これからでも遅くはないかな。凝り固まらず、いろんな経験をしよう。写真も素敵な一冊でした。

2020/03/10

mocha

何不自由なく過ごす旅には心に刻まれるモノが少ない。それよりは不自由だけど自由な旅をしよう。☆とても共感できるけれど、あまりに訳知り顔なのでこちらのコンディションによってはイラッとするかも。bifore Birthの章は人生そのものを旅になぞらえての寓話。私はあまり「才」を持ち合わせていないが、それも自分で選んできたことなのかな?もっと若い頃に読みたかったな。途中に挿まれる写真がとても素敵で、不自由な旅がしたくなる。

2018/07/12

SOHSA

《kindleunlimited》喜多川泰作品読了2作目。なるほど作者はこういう作品を多く発表していたのだったか。生きることの真の意味、或いは生き方そのものを語る本書は単なる小説というよりも人生論・自己啓発の書といった趣きだ。主人公らの口を借りてあるべき生き方を語るのは直截的でわかりやすい。一方で心に残る印象はどうしても薄くなってしまう。個人的には「スタートライン」のほうが好みだった。とは言え、他の作品も手にとってみたい。特に作者のベストセラーと言われている「君と会えたから…」も是非読んでみたい。

2022/10/09

kanki

今を生きる。意味がある。経験、想定外の出会い。自由と不自由はセット。ためになった

2023/01/29

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