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超訳 イエスの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

超訳 イエスの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

超訳 イエスの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

作家
白取春彦
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2017-07-13
ISBN
9784799321294
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超訳 イエスの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ) / 感想・レビュー

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きゃんたか

これは無視出来ないと思い投稿させて頂く次第。筆者は序文でゲーテやらニーチェを引用し、大切なことは宗教そのものではなく人間の行動なのだと説く。外典も厭わず引用し、翻訳(むしろ超意訳)したイエスの言葉がキリスト教神学の枠に留まず、現代人でも分かりやすい表現となるよう心がけたそうである。その結果は如何。甚だ遺憾という他ない。先日読んだ「ブッダの言葉」が良かっただけに、その落差が目に余るのだ。とりわけ神の国を内面化し、福音書を壮大な例え話にしてしまった罪は極めて重い。餅は餅屋。門外漢が下手に手を出すものではない。

2021/11/17

なーさん

興味深く読めました。いつだったか「仏教は宗教というより、健康サプリに近い」という話を聞いたことがありますが、キリスト教も元はと言えばそんな存在だったんだろうなあ。

2017/11/25

まさやんやで

★★★☆☆audiobookで読了しました。良い言葉をたくさん。比喩とか喩えとか、大事やなーと思いました。今度話す時、使ってみます。

2022/09/29

長留裕平

ニーチェの言葉のようにためになる言葉が書いてある新しい自分になる方法などが書かれている自分の中に取り入れて行こうと思う

2023/05/22

黒頭巾ちゃん

敵を愛せ、許せ

2024/02/28

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