感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版 (特装版)
感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版 (特装版) / 感想・レビュー
ニッポニア
人には特質があって、自分のそれを知っていることは生きる上で大切。以下メモ。他人の心など理解できなくて当然、と割り切ることがごきげんになるための第一歩。マイナス感情があるから人は成長できる。不機嫌な顔をしていると、能力や技能まで過小評価されてしまう。満たされていない人は不機嫌になりやすい。物事には色々な正しさがある。自分を支える複数の柱を作っておく。距離感があることでいい人付き合いができる。どんなに嫌なことも、新しい情報が上書きされればいつの間にか思い出せなくなってしまう。やってダメなら、やめる。
2023/08/06
あみやけ
書かれていることはある意味当たり前なことかもしれませんが、やっぱり元気をもらえますね。ごきげんに生きていくために、うまく前向きに感情をコントロールしたいなって思いました。そのためのヒントがたくさん書かれているので、時々本書を開いてみようと思います。
2023/01/29
レモン
自分の性格の偏りを認める、自分を客観視する、自分のご機嫌を取る。反射的にイライラすることが多く、後から冷静に考えると怒るほどのことでもなかったなと後悔する毎日。いい加減穏やかに日々を過ごしたい。大阪商人の損して得取る発想や気持ちの切り替え方を意識して取り入れたい。「どうしてお母さんはいつも怒ってるの?」と言われなくなるように頑張ろう。
2024/03/14
haruka
「感情をコントロールできない人の顔は共通している」「自己愛が満たされていない人はちょっとしたことで不機嫌になる」え、私は違うと信じたい…いやでもちょっとこれはあるか…?!などと格闘しながら読んだ。30分で読めるprime本です。森田療法が核にあり、機嫌よくいるためには自己に対するメタ認知・脳への働きかけが大事なんだよーという内容。自分を愛する気持ちを持てば機嫌もよくなる、そのためには小さなことを幸せだと認識することが重要とのこと。主よ感謝します、と祈るキリスト教って脳科学的にとても効果があるんだろうな
2024/04/18
Liuche
【KU】読みやすいからサラッと読みたい時に良いかもしれない。
2024/05/31
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