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雪村せんせいとケイくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

雪村せんせいとケイくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

雪村せんせいとケイくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

作家
キヅナツキ
出版社
リブレ出版
発売日
2013-01-10
ISBN
9784799712153
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雪村せんせいとケイくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX) / 感想・レビュー

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ふかborn

借本☆何が惜しいって、本が薄い!あと40…せめて20頁あればなぁ。表題作、突然 始まって、突然 終わる。初回と最終回を収録し忘れているのかと思いましたよ。ケイくんと雪村せんせいの関係性は好きです。デレもバッチ来~い!いかんせん、ぐさ…(おっと)キヅナツキさんのポエミーな台詞とコマのアングルに置いてけぼり感が…。シメコロシノキ、雑誌掲載時に衝撃…ってどこの辺り(兄弟か?)なのでしょうか。スレすぎて分からないや。どちらもすっきりしないので、続編を希望します。この作家さんが描かれる草花や樹木が好きです。続く

2014/08/06

ミキ(@mikirink1971041)

新刊「ギヴン2」が出たので再読。先生とケイくん好きだよ♪可愛い~。雰囲気だけで読ませるのも、曖昧な表現で抽象的に見えてしまうのもキヅナツキ先生のテクニックだと思って、深く考えずに読むとどの作品も面白い。

2016/02/03

どんぶり

新作「ギヴン」が面白かったので(^^)こちらが作者さんの初コミックスらしいですね。表題作ともうひとつのお話が収録されています。表題作も面白かったけど、別話の「シメコロシノキ」が好きでした。異母兄弟の話で、互いが互いに溺れきってて驚きました。こんな関係もあるのか、と引き込まれてしまいました。特に兄の誠二が暁に溺愛すぎて、いっそ清々しいな眼鏡イケメン…!と好きになりました(笑)作者さんのキャラ設定の細かさが結構好き(^^)

2015/02/28

玉響

君がいなきゃだめなのは僕の方だった。守ってるつもりで手を引いてるつもりで縋るように絡めた指を必死に離すまいとした。壊さないように大事に大事に触ってねじ込んで、揺さぶって。まるで互いに絡んで解けなくなるシメコロシノキのように――。行き違った感情は簡単にゴールを迎える事を許さない。「助けてくれよ」果たしてその願いは君に届いたのか。「好きだよ――頼むから俺を選んでくれ」あぁ、ようやくざわついた心が凪いだ気がする。もう、離れていかないで。どうかいつまでも君が僕だけの君であるように。何故か無性に泣きたくなった。

2016/04/15

花結び

読友さんからの借り本!最近知った作家さんで違う作品もけっこう好みだったけどこれもやっぱり面白かった!なんというかBLなのにほぼ絡みなしの心情を大事に描いた作品かな。表題作じゃない方の作品がなんか乗り越えなきゃいけない壁が多すぎて切なかったけどなんかこういう雰囲気やっぱり好み。

2015/01/31

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