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愛とは言えない4 (B-BOY NOVELS)

愛とは言えない4 (B-BOY NOVELS)

愛とは言えない4 (B-BOY NOVELS)

作家
榎田尤利
町屋はとこ
出版社
リブレ出版
発売日
2012-11-19
ISBN
9784799712191
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愛とは言えない4 (B-BOY NOVELS) / 感想・レビュー

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いろは

長かったぁ~。長い長いすれ違いだったわぁ~。でもその分盛り上がったよ、私の気持ちもw お互い名嘉真や津森にふらついたときはどうしたもんかと思ったけど。ていうかあれだね、男の人はお互い違う人と関係しちゃっても、そこに心が伴ってなければ何ら気にしないものなのね。とりあえず、2人共めちゃ幸せそうでなにより✨橘高の嬉しさを必死で堪える様子とかサガンの照れ隠しとかがなんだか可愛くて微笑ましかった(●´ω`●)まだ始まったばかりの2人だから、いつかまたその後を読みたい!!やっぱりすれ違い系いいねw

2017/01/10

せ〜ちゃん

★★★★ 本当にやっと!やっと!・・・って感じですね♪

2015/06/17

タビサ

最終巻。本当にここまで良く拗れた。半ば呆れる気持ちもあるが、拗れまくって未だに繋がりが切れないのも凄い。自分の頑なさでボロボロになってるサガンも痛々しい。相手を失いかけてやっと向き合う気になる。長かった~。やっとデレたサガンが見れた。誤解してすれ違い、意地を張って拗れまくったけれど、不思議と読むことが嫌にならなかった。サガンの過去からの呪縛が解け、橘高の想いが報われて本当に良かった。カップルになってからのイチャイチャな二人がもっと読みたかったな。

2017/11/30

とも*

やっと完結。 大事な人を失うかもという現実に直面してやっと自分の気持ちと向き合うサガン。 仙台まで追いかける所はハラハラして読んでしまったし、4人の間が複雑になったのは橘高のええ恰好しいが原因とのサガンの突っ込みには思わず笑ってしまった。 話としては4冊も引っ張らなくてもいいような気がするけれど、じれったくなかなか進展しない企画ありきの話かな。 でも、世界が終るとしたら最後になにをするかの答えは今する事ではないのかと言う所に納得してしまった。【愛1→恋1→愛2→愛3→恋2→愛4→恋3】の順に読了。

2013/01/12

このん

いい加減に読まなきゃいけないと思い。コミックで津森と名嘉真の事が完結してたし、小説の2人の事も分かっていたのでこちらへの興味が薄れた。橘高もサガンも素直じゃないし子供っぽい。コミックと小説を同時にだすのは失敗では?(2013年6月9日 3323)

2013/06/09

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