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期限切れの初恋 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)

期限切れの初恋 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)

期限切れの初恋 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)

作家
糸井のぞ
木原音瀬
出版社
リブレ出版
発売日
2013-07-19
ISBN
9784799713396
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期限切れの初恋 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS) / 感想・レビュー

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辺辺

木原さん原作のコミカライズ。片思いの相手の変貌をどう受け止めるかが見所かと思い、(そうくるかと)このはらマジックに再びハマりました。(本当にダメ人間を書かせたら右に出るものがいないなっとww)コミックスなので、臭さがあまり感じなく、不思議と躓くこともなく読めましたよ。笑。書下ろしSS付き。糸井さん作品は初めてですが、違和感なく、すんなりと。(これで内容大体わかり、本家に挑戦したいと思います、爆)

2013/07/31

ヒロ@いつも心に太陽を!

いろんなとこでこのタイトルを目にしてものすごく気になったのでまずは漫画から読んでみた。嫌いになるために、今は惚れた当時の面影が微塵もない初恋の人を拾ってくるとか、なかなかすごい設定だ。でもねぇ、最後のあれで本当に宇野は村上を忘れられなくなっちゃったけれど、いいの?村上の宇野に対する気持ちは恋とは言い切れないよね。ここで終わられてはハッピーエンドといえない・・・なんか不安が残る!この続きは小説で読めるのかな。とりあえず小説も読むo(`^´*)!!!

2013/07/28

JUN+

まるで月と太陽のような関係の二人。原作のほうも一緒に買って、さぁどちらから読めばと悩んだけれどコミカライズのほうがおそらく内容を省略していそうなのと、視覚的に雰囲気を味わいたかったのでこちらから読んでみた。大学時代の片想いのせつなさ、6年経って再会した時の複雑な気持ち、彼への控えめな優しさがすごく伝わってきて。でも同時に、宇野の臆病さや自信のなさにしんどさも感じた。それよりも堕落した村上が立ち直っていく姿のほうに興味が持てたので、村上視点での展開を原作のほうで読めるといいなぁと思うのだけどどうなんだろ?

2013/12/10

那義乱丸

『泣けるBL』で木原さんの小説読んだ時は本当に臭くて(マジで臭ってきたような気がしたw)違う意味で涙目になったものだけどコミカライズではいくらか消臭されてる感じ。といっても『泣けるBL』での印象が強かったからそう思うだけなのかもしれないけど(笑)どこか素朴な雰囲気のある糸井さんの絵柄が好みなので物語にスッと入れた。表情の一つ一つが心に染み入ってくる感じで漫画ならではの味わいを満喫。村上の笑顔や宇野の泣き顔は特に印象的。兄限ペーパーに爆笑!枠外の『【原案】木原音瀬』でさらに吹いた!木原さんらしいネタかと♪

2013/07/22

saki@まったり更新中

木原さん原作のコミカライズ。売れ行き宜しくてやっとこさ入手。好きな男が最低なクズ野郎に成り下がってる様が木原さんよね…って思ってしまった。コミカライズだから汚なシーンでもそれほどダメージはない(苦笑)文章はもっとストレートなんだろう…小説も読まないとね。読後感がいまいちすっきりしないからね。今後の二人の展開…気になるし。ペーパー面白かったです。

2013/08/13

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