憎みきれないろくでなし (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)
憎みきれないろくでなし (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS) / 感想・レビュー
文句有蔵
電車で痴漢する橘高はこちらに在りました。五年の間にすっかりたんまり脚色していたようで、「読んでッ堪んないからッ(*≧∀≦*)」という程のこともなく。いや、この歳月の間に、BL界のおエロが進化したというか深くなったというか詳細になったというかσ( ̄∇ ̄;)「雪よ林檎の香のごとく」と「恋敵と光彩」だって、雲泥ですものね(¯―¯٥) 結局橘高は何者だったのかは最後までわからず。博打好きの探偵でいいのか? 巻末にやまね氏のラフスケッチがあるが、ダイモンの名前が「大門静」になっていることが、本作中一番の事件である。
2018/09/15
nono
BL。旧版既読のはずなのに、全く覚えてない。読み返しても互いに未熟な二人に共感はあまり無い。只キッタカの過去が明らかになり、今後の二人の道筋が見えてきたのは良かった。軽く読了。
2015/07/27
胡蝶
頑張って300ページ超読んだけど、クソ…。これだけページがあっても内容が薄い。残念。
2014/05/06
うさみみ
2017/01/02,s150
2016/12/13
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