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愛罪花嫁~溺れる蜜月~ (ビーボーイスラッシュノベルズ)

愛罪花嫁~溺れる蜜月~ (ビーボーイスラッシュノベルズ)

愛罪花嫁~溺れる蜜月~ (ビーボーイスラッシュノベルズ)

作家
眉山 さくら
笠井あゆみ
出版社
リブレ出版
発売日
2015-05-19
ISBN
9784799725573
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愛罪花嫁~溺れる蜜月~ (ビーボーイスラッシュノベルズ) / 感想・レビュー

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タビサ

義父との禁断の恋、不幸受け、マフィア・・・そしてシンデレラストーリーですが、それほど義父と息子の禁断感がなかった。ロドルフォが義父って感じがしなかったからだと思うけど、真樹がお義父さんと呼ぶから義親子なのねって思う程度。不幸で健気な真樹の純粋な想いと裏腹にロドルフォの執着愛は黒かった。真樹溺愛で手に入れる為の手段が策士というか腹黒い。 ロドルフォ怖いわ~。真樹は知らないままで幸せに愛されていくのね。笠井さんのイラストがエロ~い。

2016/03/20

わんコ!

絵師買い。マフィアもの、というよりシンデレラストーリーみたいな感じ。笠井さんの艶絵効果もあり、えろいし面白かった。ただ終始、主人公がしつこいくらい「義父さん」ばかり言ってたので、そこはちょっと萎える。とろとろに蕩けた、らぶらぶな2人は結構好きでした。

2015/06/22

胡蝶

絵師買い。攻めがマフィアのボスでそれなりに血生臭い話なのかと思ったら違った。受けが最後までウジウジしてて萎える!話が絵に負けてるなぁ…

2015/06/05

マシュ

ほう~、イタリアンマフィアの執着愛極まれり!イタリア人の母と日本人の父を持つ真樹。両親はそれぞれ許嫁を無視して結ばれた同士だったため、2人が亡くなった時は真樹は父の弟の家に嫌々引き取られ肩身の狭い境遇で生活。そんな時、イタリアから母の従兄弟と名乗るロドルフォがやってきて、真樹の祖母が余名わずかで会いたがっているとイタリアに。ロドルフォに惹かれ愛し始める真樹。展開が、時系列バラバラで、要所のポイントは振り返る形で語られていくのが逆にどっぷり入り込んで楽しんで読めた。ロドルフォの執着愛の凄さに大喜びして読了。

2019/08/21

華緯

そういう話だと知ってて買ったのですが、本当に、そういう話だった…;;;こういう話を読むときって、テンプレとブラスαを求めるんだけど、浸れるほどのものはなかった。それでも、話はしっかりしてると思う。でも、まぁこれもテンプレっちゃあそうだけど、真樹の詰めが甘い…。それはいいとして、ただ、ラストで真樹がやたらと義父さん義父さんと連呼するのは、いい加減うざったかった。初めの、ちょっと押し殺すように呼ぶのは萌えたんだけどな…;;

2015/06/02

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