戦国妖狐 11 (BLADEコミックス)
戦国妖狐 11 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
冒頭にこれまでのあらすじがありました。端的に分かりやすく書いてあったので助かりました。そして、千夜…父・神雲と対峙! 山の神のもとで、ついに再会した千夜と神雲。山の神から神雲解放に向けて条件を出すが、はいら分かりましたとはならず、8年の時を経て互いに激しくぶつかり合う。序盤に登場した神雲だが、今も人類最強の人物。千夜でも勝つことはできず、これからだというところで無の民。説得する前に、無の民に洗脳されてしまった神雲。山の神も破れるし、定石を崩していく。最後にムドの弟子入り。役者は揃ってきた感じです。
2018/09/09
烟々羅
出会いを待たずに、探しに出て良かった。10巻感想で懸念していた長引きはなく濃密。
2013/07/11
金目
嵐を呼ぶ親御喧嘩。つくづくおかしいだろ親父wwwしかも暴れるだけ暴れて、あっさり心折れやがった。深い後悔あっての頑固だったのね。影でこそこそやってた月湖ちゃんの奥の手が発動したけど、やっぱり無理があった。親父2人が許可出したから、今後もっとぐいぐい行くと良いよ。最後に道錬とムドが師弟で出てきたのはびっくり。活躍に期待
2016/06/24
雲骸鏡
思い出を覗ける魔法の鏡、4人での旅のシーンで泣きそうになった。
2013/06/23
JACK
☆ 地枯らしの神獣、千本妖狐となってしまった第一部の主人公、迅火は無の民と名乗る謎の集団に操られ、小さな島に結界を張って閉じこもっている。妖狐たまと、体内に千体の闇を持つ青年、千夜と女剣士、月湖は迅火を救うために闘い続ける。千夜と龍の霊力改造人間、神雲の親子対決が熱い11巻。神雲が月湖にかけたセリフが泣けました。
2013/06/10
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