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戦国妖狐 13 (BLADEコミックス)

戦国妖狐 13 (BLADEコミックス)

戦国妖狐 13 (BLADEコミックス)

作家
水上悟志
出版社
マッグガーデン
発売日
2014-08-09
ISBN
9784800003447
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戦国妖狐 13 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

すべての因果は決戦の地「断怪衆本山」。迅火とたまが最終決戦として戦った場所だったけど、千夜達も最終決戦の地は一緒であった。無の民と戦うべく断怪衆本山に急ぐ千夜たち。しかしそこでは衝撃の再会が待ち受けていた。あの灼岩がそこにいた。8年ぶりの再会にたまは涙を流していたが、8年の間にお互い見た目が変わりましたね。神雲と道練が戦うし、無の民の思惑から外れた展開になったり、千夜が千手観音になったりするけど、一番の目玉は真介と灼岩の再会。彼がこの地に足を踏み入れ、涙する理由はこれしかない。次巻は必見です。

2018/09/12

烟々羅

悲しいことがあって涙をながしたいときには熱血の漫画が良い。酒よりも

2014/08/18

金目

真介、キター!本当いい男になったよこいつ。我らは仏じゃないんだ→じゃあ仏になります、というダイナミック結論。明らかに邪魔だった坊さん組体操がまさかのきっかけになるとは。しかし本当それでいいのかだよなー、人には戻れないにしてもさー。なにげに始まった神雲と道錬の一騎打ちも楽しみ。同郷の幼なじみだったのね

2016/06/24

レリナ

千夜の力の解放には驚いた。まさか千手観音に見立てた姿とは予想外。あと熱いバトルの連続で、この作品の集大成とも言えるこのクオリティの高さは如何に。クライマックスに近づくにつれて、徐々に終結する仲間たち。そして、灼岩の解放には至るのだろうか。気になる展開の連続で興奮する。早く次巻が読みたい。

2014/08/19

マミル/漫画

ずーっと入り込み損ねてて、何でだろうとずっと考えてたんだけど、これ、水上版グレンラガンなんだね。パクりとかそんなんじゃなくて、そういう位置づけの話なんじゃないかな。空気感としか言いようがないけど、芍岩のあの使われ方で確信した。あれが苦手だった私にハマりきれる道理がなかったのかも。芍岩は結局、都合のいい真介へのご褒美なの?って思えちゃって、何だか気が抜けちゃった。ごめんね水上、スピリットサークルだけ楽しみにします。全巻手放しました。

2014/08/19

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