戦国妖狐 14 (BLADEコミックス)
戦国妖狐 14 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
灼岩と真介は、幽界干渉を経て、白馬の王子様となり、救出に成功する。あっさりと解決したが、地神を奴隷の様に使っている姿を見ると、この戦いが終わった頃には真介の命はないのかもしれない。万象王とムドの戦いも熱いが一番は表紙にもなっている3人。むさ苦しい3人だが、過去のエピソードはなかなか。神雲と道錬はお互いの道を歩んだり、良きライバルとしてい続けていたが、まさか今の戦いで負け続けていた道練が勝つとは。怒涛の見開きを含め、とてもカッコ良かった。あとは万象王と迅火を残すのみか!
2018/09/13
烟々羅
2冊目を買ってしまった。
2015/08/04
レリナ
面白い。灼岩が解放されて良かった。ムドと共に戦いに加わる月湖。どちらも強くて頼もしい。そして、真の姿を現わす万象王。ムドは果たしてこの強敵を倒すことができるのか。神雲と道錬の戦いは激化。拳を交える二人に最早手加減などという言葉はない。そして、両者の戦いにもついに終局が。戦国妖狐始まって以来のラストバトルに相応しい激戦だな、これは。技の応酬に心が熱くなった。次巻以降どのような展開が待っているのか、楽しみで仕方ない。次巻首を長くして待ってます。
2015/02/16
JACK
☆ 愛する灼岩を救うべく戦う真介、空を覆い尽くす雲の闇(かたわら)「万象王」の降臨、龍の気の使い手神雲と、虎の気の使い手道錬の激闘と、見所が満載。神雲と道錬の青年時代の友情と、その頃の約束を果たした道錬の強さが魅力的。
2015/02/10
北白川にゃんこ
負けることができたか…!
2022/11/11
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