魔法使いの嫁 4 (BLADEコミックス)
魔法使いの嫁 4 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー
mitei
次から次へと色んなジャンルの魔法が出て来るなぁ。しかし心理的、哲学的なものもあり、面白い。
2018/04/20
mt.gucti
いきなり結論ありきで、徐々に愛を育んでいく。人外とファンタジー混じりとはいえ、ふたりの恋愛書架まんまですね(笑)。丁寧な作りと、ゆっくり明かされていく過去。幻想的な舞台と様々な人たち、のお陰もあって、彼の作品の倍(四巻かけて)まだまだじっくり育てている愛。毎回全巻読み返すのも楽しみで、色んな伏線はあれど、二人なら大丈夫な気がしてゆったり見守っていられる。あ、この幸せな浸れる感が好きな人にはたまらない作品なのでしょう、勿論私もです(^^ゞ
2015/09/17
イーダ
チセとエリアスの距離感がどんどん近くなっていって、チセの表情が豊かになっていくのが微笑ましい。そんな中、カレッジとかジョエルの事とか、また気になる事が…どこかにチセみたいなお嫁さんはいませんか?
2015/09/14
T.Y.
リンデンの口から語られるエリアスの過去、そしてその恐るべき実態……それでも恐れず、お互いのことの話して接近するよう決意するチセ。もっとたどたどしかった昔との対比もあって、エリアスが少しずつ自分の感情を理解していく様が分かる。敵との対決よりもこうしてじっくり二人の接近を描いているのは良かった。後は綿蟲が可愛い、ドラゴンのネヴィンが助言者としていい味を出している、そしてチセが狐になる場面はファンタジー世界の神秘的な魅力と怖さを堪能。そして最後に異類愛の「先達」リャナン・シーから依頼が……?
2015/09/11
ハイカラ
エリアスの過去がちょっと明らかになった。寂しがったり放り出されるのを怖がったりしている骨師匠と赤毛弟子の関係が微笑ましい。まだ嫁と旦那という感じではないけれど、まあぼちぼちやっていけばいいんじゃないかな。次巻も楽しみに待とう。
2015/10/01
感想・レビューをもっと見る