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もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

作家
高橋由太
出版社
宝島社
発売日
2012-12-06
ISBN
9784800204981
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もののけ本所深川事件帖 オサキ つくもがみ、うじゃうじゃ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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hirune

オサキも周吉ももののけ部屋の付喪神達に馴染んじゃって、すっかり仲間になっちゃった様子。その中の猫の絵の掛け軸の付喪神 三毛太の目線で語られる短編集。他者から見た周吉やオサキがちょっと印象が違うのが面白い。オサキがいつもやる気のない人でなしなのに、意外と周吉思いだったり、ふとした優しさを見せたり。内容は各話とも妖が絡むどこか温かい江戸の人情話しでした。

2016/08/16

nana

図書館:前半ちょっと読みにくかったけど後半は一気に読めました。いきなり5巻を読んでしまいよく解らない(^_^;)

2018/05/07

風里

オサキシリーズの短編集。 長さがまちまちなので読み応えもまちまち。 オサキ目線なのでシリーズとは違った感じで面白みはあった。

2013/03/21

σ(-。-)

あれ?周吉?と、題名に、やっと気づいた。うじゃうじゃだったね。つくもがみたちの優しさに、ホロリとくる一冊。

2013/01/19

さいちゃん

周吉の周りに「もののけ」が増えてきて、読んでてもワクワク。それぞれが個性的で、ツンデレ感満載で、続きも読んでいきたいです。

2016/09/03

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