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内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法

内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法

内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法

作家
内田樹
木村政雄
出版社
宝島社
発売日
2013-03-14
ISBN
9784800209146
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内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法 / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

木村政雄VS内田樹とあるが、対決はしてない。木村さんが同調している感じ。一時代前のオヤジは確かに存在したし、濡れ落ち葉扱いされ退職と共に生気をタガメ女に吸い取られてたけど、今は、違う❢  団塊世代のオヤジ達は元気過ぎて、あんちゃん世代の私は引いてしまう。  上流階層のお二人の上から目線が気になった。小泉元総理に区分けされたB層のひがみかな(笑)

2013/09/22

魚京童!

すげーつまらないな。内田さんらしさを引き出せてないし、そもそもオヤジの意味がわからないし、何を明らかにしたいのか不明だし、つまらない。ああ、つまらない。つまらない。

2024/07/07

aoneko

タイトルはあまり関係ない?書かれてある内容以上の事や、色んな思考が引き出されて面白い。今の日本のミクロもマクロもぎすぎすした感じとか、若い人たちが、年上で社会経験の豊かな人たちと利害関係のないところでフラットに話ができる環境がもっと増えればいいなとか、「自分の事はいつでも主流派だと思っている」は、なかなか言えないよなぁとか。 あとがきを読んで、ちょっと森さんぽいなとか村上春樹を好きなのがなんとなくわかるなとか。毒のある罵倒や切れ味のいい批判から住みやすい社会は生まれない、の話が印象的。

2013/10/08

おばけりんご

内田さんと木村政雄さんのオヤジ論とみせかけて、どうやって老いていくのが人としていいのかというそれぞれの姿勢を語っています。一度だけ岡田斗司夫さんの講演会で姿を拝見した事があるのですが、紳士なイメージでした。でもこの本の中で奥さんと娘さんに敬語で話していると聞いて驚きました。話し方がスッと心に直接入ってきたり、間の取り方が上手いと思っていましたが、日常生活から心がけているんですね。60代で退屈しない人生を送るためには、20~30歳代から習いごとを始める事が大事ときいて真面目に考えようと思いました。

2013/06/29

teddy11015544

50代以降の男性の生き方がなぜ今こうなっていて、今後どうしたらいいのかをソフトに考えさせてくれます。確かに年取ったらリュック背負って山歩きするというのはあまりにステレオタイプだし、かといって組織に居座り続けるのもみっともないしね。自分のことってまったくわからないから大変です。

2013/04/07

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