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怒らないで生きるには (宝島社新書)

怒らないで生きるには (宝島社新書)

怒らないで生きるには (宝島社新書)

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
しりあがり寿
出版社
宝島社
発売日
2013-12-09
ISBN
9784800214010
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怒らないで生きるには (宝島社新書) / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

怒ると、相手を傷つける。自分も傷つける。 で、「そもそも怒りとは何か?」←ここ。ありがとうございます。(コ) 

2014/01/20

江口 浩平@教育委員会

【生き方】怒らないで生きるには…まさにそんな悩みを日々抱えているため手に取った一冊。怒りは自分にも相手にも毒であることは重々承知しているはずなのだが、気付けば相手の言動に反射的に怒りを覚えてしまっていることがあるなと思いつつ読み進めた。怒りたくなる場面に遭遇したときは「人を叱るときに自分も感情的になるような人は、相手を叱る資格はない」という師の言葉を思い出し、相手に改めてほしいことを論理的に説明できるようになりたい。冒頭の漫画も怒りは伝染するということがひしひしと感じられて興味深かった。

2019/12/27

ユズル

冒頭のマンガだけ真面目に読んだ。結局のところ、怒るとろくなことがないことだけは知っている。負が負を呼ぶ、とか。

2020/05/07

テツ

若い頃って喜怒哀楽全てが激しいものだけれど、少しずつ少しずつそうした感情は鈍化していく。それでもふとしたときに怒りが生じることはあるよな。負の感情の一番よろしくないところは、簡単に周囲を巻き込んでいくということ。怒りは怒りを呼び自分だけではなく大袈裟に言えば世界全てをその熱で支配していく。少しでもそれをコントロールできるようにしないとね。感情の赴くままに喚き散らすのは乳幼児までしか許されない。怒りを感じてもそれを飼い慣らす訓練を意識的にしていかなければならない。

2019/12/29

ルル

『自我』 を見つめ直す(*^^*)

2016/09/07

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