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高城 剛と考える 21世紀、10の転換点

高城 剛と考える 21世紀、10の転換点

高城 剛と考える 21世紀、10の転換点

作家
高城剛
出版社
宝島社
発売日
2014-03-15
ISBN
9784800218995
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高城 剛と考える 21世紀、10の転換点 / 感想・レビュー

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ゼロ

高城剛と考える仕事やお金や健康などの10テーマ。世界中を旅している著者だからこそ、日本のことをフラットに考えられるんじゃないのかなと思いました。さて、内容としては10のテーマを書いてるのもあり、深くはありません。著者ならではの意見というよりは、他の誰かが当たり前に言ってそうなことをまとめています。ただ未来を語る人って高圧的で、上から目線なのが多いのですが、非常に丁寧に、自分の経験を元に書いているので読みやすかった。これからは個人の時代がやってきます。どうしたら良いか?のきっかけにはなる一冊だと思いました。

2015/01/25

T K

個人時代の到来と世界が小さくなったと感じられる本。不安定だからこそ乗り遅れないよう注意したい。特に英語の必要性、DNAとアーユルヴェーダのハイブリッドが気になった。

2015/04/14

本の虫になろう

筆者は自分の足を使い自分の目で多くの場所を見ているので、日本に引きこもっている身としてはそういう考えや流れがあるのかと思うことがありました。日本が書いてある通りになるとしても、だいぶ足取りは重く一歩一歩も遅いのだろうなと中にいる身としては感じます。身体にマイクロチップを埋めることや個人のDNAを含む多くのデータがデジタルによって管理される世界は確実に個人の自由を奪います。そんな気持ち悪い社会は御免こうむりたいです。それに比べて自由が残されている今、もっといろいろと考えたりやってみるべきなのかなと思います。

2014/09/12

ざくろ

★★★☆☆アーユルヴェーダ、英語共に勉強中の身なので単語が出てきて興味を引いた。

2014/06/21

Yu_Ki_

日本語だけしか話せなくても生きられたのは、長い間、日本に内需という富があったため。その富の量は目減りして行っている。今後、日本語しか話せない人間は必然的に内需に頼るしかなく、パイの奪い合いが繰り広げられる。

2014/12/30

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