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さくらコンタクト route A 小河桃子 (このライトノベルがすごい!文庫)

さくらコンタクト route A 小河桃子 (このライトノベルがすごい!文庫)

さくらコンタクト route A 小河桃子 (このライトノベルがすごい!文庫)

作家
七月隆文
三嶋くろね
出版社
宝島社
発売日
2014-03-10
ISBN
9784800223227
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さくらコンタクト route A 小河桃子 (このライトノベルがすごい!文庫) / 感想・レビュー

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よっち

「新学期の初日、桜の佐世保様を咲かせた人には、必ず素敵な恋人ができる」を実現した主人公の幼馴染ものか、と最初のんびり読んでいたのですが、幼馴染の桃子が危険な予知夢を見た辺りから、シリアスな方向へ話の風向きが変わって、何がフラグなのか、繰り返される予知夢の謎は。。。と若干SFちっくというか、ミステリっぽいというか、そんな要素もあったりしましたが、最後はそう来ましたか(苦笑)自分はモテモテなのに世話焼きの幼馴染は、ベタだけど良かったです。幼馴染ルートの成就は、普通それだけハードル高いということなんでしょうね。

2014/03/31

ツバサ

主人公がいつ死ぬのかドキドキハラハラして読んでました。最後のオチではぁ〜って体から力が抜けました。なんだよ、そんなのが理由かよ春彦は末永く爆発して下さい。ヒロインの桃子が可愛くて良かった、桃子の父の娘と春彦への愛情が面白くて仕方なかった。1巻完結でバッチリ物語が締まってたので満足です。

2015/05/14

まりも

作者&表紙買い。初このラノ文庫です。思っていたのとは違いましたが見事に良いラブコメしてますね。単なるラブコメではなく程よい重さもありテンポも良いので面白かったです。主人公のお嫁さんになるために頑張って家事覚えるとか幼馴染の鏡すぎて泣ける。幼馴染好きとしてこんな幼馴染ほしかった…何気にツンデレおやじもいい味出していたし笑 こんな幼馴染を裏切る√は許してはいけないと思ったけど次のヒロインはお姉さんポジションらしいので楽しみです←

2014/03/11

謡遥

何気にこのラノ初だ。うぅむ、自分はこんなかわいげのある幼馴染を持った記憶がないなー世界は不公平だ(戯言)。というわけで桃子かわいいよ桃子、なさくらコンタクトでした。微妙に裏表紙のあらすじがどストライクだったわけで。かわいさを堪能するための物語でした、たぶん。日日日さんのほうは妹どういう扱いになるんでしょうか、まさかあっちでも空気ということはあるまい……だよね!? 幼馴染大勝利なオチはぼくの大好物でした本当にありがとう。

2014/03/19

ダクヲス。

これはヤバい…個人的にどツボにハマった作品でした。こんな一途に想い続けてくれてそれが主人公以外には筒抜けな幼馴染も清々しくていいですね、終始ニヤケっぱなしで楽しませてもらいました。桃子の能力が発現する前後の温度差も凄い。単なるラブコメではなく『死』も関連しているので所々シリアスな場面も含み、それを乗り越えようとする二人の姿勢も良かったです。ラストのあたりはホロッときましたね…本当にふたりが幸せになれて目が潤みました。routeBか…完全に桃子に惚れた今、浮気することができないぞ…。。。

2014/03/25

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