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ゆでたまごのリアル超人伝説 (宝島社新書)

ゆでたまごのリアル超人伝説 (宝島社新書)

ゆでたまごのリアル超人伝説 (宝島社新書)

作家
ゆでたまご
出版社
宝島社
発売日
2014-06-09
ISBN
9784800225719
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ゆでたまごのリアル超人伝説 (宝島社新書) / 感想・レビュー

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緋莢

今なお絶大な人気を誇る漫画『キン肉マン』。実在のプロレスラーを元にしたキャラクターだけでなく、展開にも“プロレス”から二人が取り入れたものが多々あった。“友情パワー”が生まれたきっかけは、あのタッグの名勝負、キン肉マンのファイトスタイルの元となったレスラーなどなど、創作秘話から作者自身が選ぶベスト興行12、ベストプロレスラー20、さらにテリーマンとの対談まで!?「こりゃあ女房を質に入れてでも読まなあきませんで!」

2014/07/15

やっちゃん

キン肉マンは好きだけど恥ずかしながらプロレスは詳しくない私。覆面はぎもやら乱入やら如何にキン肉マンがプロレスから影響を受けていたがよくわかる。また自分が生まれる前のプロレスブームの話は興味深かった。

2024/04/09

ちくわん

2014年6月の本。漫画家「ゆでたまご」両氏が、キン肉マンやプロレスを語る。私の5歳くらい上であるが、概ね時期は同じ。なかなか、面白く読んだ。ウォーズマンが「ソビエト連邦」代表であることを初めて知った。また、ロビンマスクのモデルがビル・ロビンソンだったとは。プロレスに対してはいろんな意見・見方があるが、「プロレスはエンターテイメント」ということに落ち着けたい。むしろ総合格闘技は?ちょっと前の本だが、この間に他界されたプロレスラーのご冥福をお祈りする。

2019/05/18

スプリント

著者達のプロレス愛がひしひしと伝わってきます。著者が選ぶキン肉マン名勝負からはじまってお気に入りの超人紹介、そしてリアルプロレスラー紹介と続き、最後はテリーマンとの対談形式でストーリーを振り返るというキン肉マン世代にはたまらない構成になっています。ネットで有名な二人いるジェロニモに対する著者の見解も見所です(笑)。それにしてもアメリカ・タッグ編が不人気だったとは・・・

2014/07/26

ソルト佐藤

ゆでたまごが、実はキン肉マンをプロレス団体のプロモーターのようにして書いていたいう話。……みんな、信じんなよ!これはゆでの作品なんだぜ。これもゆでワールドなんだYO! 後付感120%。時事ネタは担当の中野さんが好きで入れれたと書いたそばから、自分は、時事ネタが好きだといいやがる(笑 その場のノリと、ゴーストライターのお兄さん?が喜ぶように語っているだけや(笑 こんな、うそつき、人を楽しませれば、矛盾や後付を気にしない奴は、漫画家にしかなれえーよ。今後もぜひ、僕たちの純真な心を誑かす漫画家でいてくださいまる

2014/07/19

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